第十三回(2022年)翻訳ミステリー大賞の最終候補作5冊!?

翻訳ミステリー大賞候補作

2022年(第十三回)翻訳ミステリー大賞の最終候補作が発表されました。

「全国読書会」などにより組織され、「書評七福神」などでも知られる翻訳ミステリ大賞シンジケート。

そんな、翻訳ミステリー大賞シンジゲートが決定する年に1回の翻訳ミステリーに贈られる賞の最終候補作品の5冊を掲載しています。

最終候補作品5冊

「自由研究には向かない殺人」 ホリー・ジャクソン(著)

このミステリーがすごい!2022年版【海外編】第2位

2021年、最も話題になったミステリー小説と言っても過言ではないかもしれません。

既に、続編「Good Girl, Bad Blood」翻訳も発表されています。

東京創元社から2022年に刊行が決まっているとのことです。

爽やかな謎解き青春ミステリで読みやすさからかTwitterなどのSNSでも話題になりました。

 

「台北プライベートアイ」 紀 蔚然(著)

台北国際ブックフェア大賞受賞

このミステリーがすごい!2022年版【海外編】第5位

台北の臥龍街を舞台にしたハードボイルド私立探偵小説。台湾の描写や主人公のキャラクターなど、事件以外にも楽しめるミステリ。

台湾では続編も発売されているそうです。

 

「ヒロシマ・ボーイ」 平原 直美(著)

2019年エドガー賞(ペーパーバック・オリジナル部門)最終候補作

日系米国人による広島沖合にある小島を舞台にしたミステリ。

著者の平原直美さんは「Clark and Division」で、2022年エドガー賞のメアリー・ヒギンズ・クラーク賞を受賞しました。

 

「ブラックサマーの殺人」 M・W・クレイヴン (著)

本格ミステリ・ベスト10 2022【海外篇】第5位

2019年英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞受賞「ストーンサークルの殺人」の作家の第2作目です。

未翻訳の最新作が、2022年に決定する英国推理作家協会賞(CWA)のイアン・フレミング・スチール・ダガー賞の最終候補作となっています。

 

「亡国のハントレス」 ケイト・クイン (著)

亡国のハントレス
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2021/9/17

壮大な歴史ミステリ小説

実在した女スパイを題材にした「戦場のアリス」の著者の第2作目です。

 

おわりに

第13回(2022年)の翻訳ミステリ大賞の最終候補作品5冊を掲載しました。

海外文学初心者から玄人まで納得の結果となっている翻訳ミステリ大賞の候補作品は、どれもおすすめの作品ばかりです。

未読の方は、是非、この機会に読まれてみてはいかがでしょうか。

 

翻訳ミステリ大賞の歴代の受賞作品!第1回~11回まで

 

「ストーンサークルの殺人」の読了レビューなども記載しています。

昨年(2021年)の翻訳ミステリー大賞受賞作品もまとめています。

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