【2022年注目の新刊!?】話題作が続々と発売の海外ミステリ小説

2022年人気海外ミステリ

《2022年》に発売される話題の新刊小説を発売月ごとに掲載。

年末のミステリランキングなどにもランクインするだろう作品も多数発売されています。

2022年注目の海外ミステリーと併せてまとめています。

2022年注目の海外ミステリー小説!?

1月発売

「そしてミランダを殺す」で軒並みミステリランキングの2位を独占したの「アリスが語らないことは」を筆頭に注目の作品が発売されています。

「アリスが語らないことは」 ピーター・スワンソン(著)

このミステリがすごい!2019年版【海外編】第2位など、各種ミステリランキングの2位を独占(カササギが1位のため)した「そしてミランダを殺す」や、その続編「ケイトが恐れるすべて」の作家の最新作です。

 

「塩の湿地に消えゆく前に」 ケイトリン・マレン(著)

2021年エドガー(アメリカ探偵作家クラブ)賞[最優秀新人賞]受賞作

ニュージャージー州アトランティックシティ。カジノで有名な都市を舞台にカジノホテルのスパ施設で働くリリーと少女クララは行方不明の少女を捜すが!?・・



2月発売

世界3大文学賞の仏ゴンクール賞の受賞作「異常【アノマリー】」など話題作多数

「黒き荒野の果て」 S・A コスビー(著)

黒き荒野の果て
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/2/16

2021年アンソニー賞、マカヴィティ賞、バリー賞の3冠

アメリカが舞台のクライムノヴェル

 

「阿片窟の死」 アビール・ムカジー(著)

「カルカッタの殺人」の著者の第3弾。インドが舞台の傑作ミステリ

1920年前後の英国領インドが舞台。

 

「名探偵と海の悪魔」 スチュアート・タートン(著)

英国推理作家協会スチール・ダガー賞候補

2020本格ミステリ・ベスト10【第2位】を獲得した「イヴリン嬢は七回殺される」でデビューした作家の第2作目

海洋冒険ミステリ怪奇小説。早くも年間ベストとの声もある1冊です。

17世紀、バタヴィア(インドネシアの首都ジャカルタ)からオランダへ向かう東インド会社の帆船。その中で起こる怪事件!?・・



3月発売

3月には、レイフ・GW・ペーションの新作「悪い弁護士は死んだ」や「夜の獣、夢の少年」作家の第2作「彼岸の花嫁」、マイケル・ロボサムの「天使の傷」など、注目作がめじろ押しです。

「警部ヴィスティング【悪意】」 ヨルン・リーエル・ホルスト(著)

このミステリーがすごい!2021年【海外編】第7位

英訳された北欧ミステリに与えられる最高賞の「ペトローナ賞」を受賞した「カタリーナ・コード」に始まる警部ヴィスティングシリーズ第3弾。

ノルウェーミステリの人気警察シリーズ最新作です。

 

「悪い弁護士は死んだ」 レイフ・GW・ペーション(著)

英国推理作家協会賞(CWA)インターナショナル・ダガー最終候補作

「許されざる者」などの作品で知られるスウェーデンミステリ界の重鎮レイフ・GW・ペーションの最新作です。

北欧らしいミステリー作品をお探しの方におすすめだと思います。

 

「天使の傷」 マイケル・ロボサム(著)

天使の傷
早川書房
発売日:2022/3/16

英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー受賞作「天使と嘘」の続編

「天使と嘘」「生か、死か」などの作品で英国推理作家協会(CWA)賞を連続受賞し、名声を高めた米作家マイケル・ロボサムの最新作となります。

明らかになるイーヴィの過去とは!?・・

 

「ブルックリンの死」 アリッサ・コール(著)

アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペイパーバック賞 受賞

ブルックリンが舞台のスリラー

主人公を通し都市再開発の負の側面が見えてくる!?ブルックリンの街の歴史から浮かびあがる不穏な状況・・

 

「彼岸の花嫁」 ヤンシィー・チュウ(著)

彼岸の花嫁
東京創元社
発売日:2022/3/19

「夜の獣、夢の少年」でデビューした中華系マレーシア人作家の第2作目。

マレーシア第3の都市イポーを舞台にした前作「夜の獣、夢の少年」は、幻想的な雰囲気のある玄人受けする傑作ミステリーでした。

前作と同じく幻想的な作品で、恋物語となっています。

 

「英国屋敷の二通の遺書」 R・V・ラーム(著)

インド発、英国犯人当ての王道ミステリ

英国人が建築し、代々の主が非業の死を遂げたたグレイブルック荘。元警官が屋敷を訪れるが、財産家は遺書を2通書いていた!?・・

 

4月発売

どんでん返しの帝王ジェフリー・ディーヴァーやシャーロック・ホームズ絡みの新作が発売されます。

「辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿」 莫理斯(トレヴァー モリス)(著)

香港を舞台にしたミステリ歴史小説

清末の時代に生きた中国人が名探偵シャーロックホームズとなり、1880年代の植民地時代の香港を舞台にしたパスティーシュ作品。

シャーロック・ホームズファンにも、もちろんおすすめ。

 

「フルスロットル トラブル・イン・マインドI 」 ジェフリー・ディーヴァー(著)

どんでん返しの魔術師ジェフリー・ディーヴァーの第3短編集

このミステリがすごい!2007年版【海外編】第2位の「クリスマス・プレゼント」やこのミステリがすごい!2014年版【海外編】第6位の「ポーカー・レッスン」などを収録

 

「ガーナに消えた男」 クワイ・クォーティ(著)

シェイマス賞受賞作

少年達の集団によるインターネット詐欺が行なわれている西アフリカのガーナ

女性私立探偵が真実を追い、組織を操る巨悪が見えてくるが!?・・

 

5月発売

クライムサーガの巨匠ドン・ウィンズロウの新作や近代北欧ミステリの旗手アンデシュ・ルースルンドの最新作が発売されます。

「業火の市(まち)」 ドン・ウィンズロウ(著)

業火の市
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/5/18

「犬の力」「ザ・カルテル」「ザ・ボーダー」のメキシコ麻薬戦争3部作などで知られるドン・ウィンズロウの新作が発売されます。

ギリシャ悲劇×「ゴッドファーザー」!?

 

「印」 アーナルデュル・インドリダソン(著)

印
東京創元社
発売日:2022/5/12

ガラスの鍵賞の連続受賞でも有名な北欧ミステリーの雄アイスランド作家のアーナルデュル・インドリダソンの最新作

エーレンデュル捜査官シリーズ第6弾

 

「ボンベイのシャーロック」 ネヴ・マーチ(著)

エドガー賞最優秀新人賞候補作

1892年、インドのボンベイを舞台にしたシャーロック・ホームズを敬愛する主人公によるミステリ

植民地時代のインドの描写豊かな作品

 

「三日間の隔絶」 アンデシュ・ルースルンド(著)

ガラスの鍵賞(北欧最高の賞)英国推理作家協会賞受賞などで知られる北欧ミステリの雄アンデシュ・ルースルンドの新作です。

エーベルト・グレーンス警部シリーズで「三秒間の死角」「三分間の空隙【くうげき】」「三時間の導線」などに続く最新作となります。

 

「死亡告知 トラブル・イン・マインド Ⅱ」 ジェフリー・ディーヴァー(著)

どんでん返しの魔術師ジェフリー・ディーヴァーの第3短編集

下巻では、ディーヴァーのイメージとは違うオカルトめいた作品も!?・・

 

「壊れた世界で彼は」 フィン・ベル(著)

「死んだレモン」でデビューしたニュージーランド作家の最新ミステリ

 

6月発売

「ポリス・アット・ザ・ステーション」 エイドリアン・マッキンティ(著)

北アイルランドを舞台にした警察小説シリーズ「ショーン・ダフィシリーズ」の新刊 第6弾です。

エイドリアン・マッキンティの最新作となります。

 

「偽りの眼」 カリン・スローター(著)

偽りの眼
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/6/28

次世代ミステリの女王と言われる著者の最新刊

アメリカの女性作家で、アトランタなど中南部の歴史を絡めたミステリなどを得意としています。

 

「裏切り」 シャルロッテ・リンク(著)

裏切り
東京創元社
発売日:2022/6/30

ドイツミステリの女王による傑作

スコットランド・ヤードの女性刑事ケイト・リンヴィルは、ヨークシャーの実家に帰る。殺された父の理由を知るために・・

 

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