【2022年注目の新刊!?】話題作が続々と発売の海外ミステリ小説

2022年人気海外ミステリ

《2022年》に発売される話題の新刊小説を発売月ごとに掲載。

アンソニー・ホロヴィッツ、ホリー・ジャクソン、ドンウィンズロウ、マイケルロボサム、アーナルデュル・インドリダソン、周浩暉など、有名ミステリ作家の続編や新刊が多数発売となっています。

2022年発売の海外ミステリ新刊

8月発売

2022年最注目作とも言える英国推理作家協会賞(CWA)ゴールド・ダガーの「われら闇より天を見る」が発売されます。ガラスの鍵賞受賞の北欧ミステリ「忘れたとは言わせない」や華文ミステリの新作も発売。

「われら闇より天を見る」 クリス・ウィタカー(著)

[2021年]英国推理作家協会賞(CWA)ゴールド・ダガー受賞作

今年の最注目作と言っても過言ではない1冊です。

最新のゴールド・ダガー賞受賞作の翻訳が発売となります。

 

「忘れたとは言わせない」 トーヴェ・アルステルダール(著)

[2021年] ガラスの鍵賞(北欧最高の文学賞)受賞作

スウェーデン推理小説アカデミー最優秀ミステリ賞

オンゲルマン地方の小さな集落を舞台にしたスウェーデンミステリ

23年前、14歳で凶悪事件を起こした少年が釈放された日に事件が起きる。。刑事が捜査するうち、過去の別の事件が浮かび上がる!?・・

 

「窓辺の愛書家」 エリー・グリフィス(著)

[2020年] エドガー賞の最優秀長編賞受賞「見知らぬ人」著者の最新作

推理作家の執筆に協力していた本好きの老婦人が死ぬ。原因は心臓発作とされたが、介護士のナタルカは不審に思い真相を探り始めるが!?・・

 

「時計仕掛けの恋人」 ピーター・スワンソン(著)

時計仕掛けの恋人
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/8/24

「アリスが語らないことは」「そしてミランダを殺す」著者の最新作

「アリスが語らないことは」は2022年1月に発売され、「そしてミランダを殺す」は、このミステリがすごい!2019年版【海外編】第2位など各種ミステリランキングの2位を独占し、話題になりました。

 

「邪悪催眠師」 周 浩暉(著)

邪悪催眠師
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/8/24

華文ミステリ

「死亡通知書」で知られる周浩暉の最新作が発売となります。

 

「精霊たちの迷宮」 カルロス・ルイス・サフォン(著)

2020年に逝去した「風の影」で知られるスペイン作家の最新作で遺作

シリーズ完結の感動作

 

「魔術師の匣」 カミラ・レックバリ(著)

スウェーデン犯罪小説の女王とも言われるカミラ・レックバリの最新作が発売されます。

北欧ミステリ好きには注目の1冊となるのではないでしょうか。

 

9月発売

アンソニー・ホロヴィッツの最新作や「ストーンサークルの殺人」の著者M・W・クレイヴンの新作が発売。

「殺しへのライン」 アンソニー・ホロヴィッツ(著)

ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ最新刊

このミステリがすごい!2020&2021【海外編】第1位「メインテーマは殺人」「その裁きは死」に続く。

年末ミステリランキング完全制覇の英国ミステリの巨匠アンソニー・ホロヴィッツの最新作です。

 

「キュレーターの殺人」 M・W・クレイヴン(著)

「ストーンサークルの殺人」で2019年に英国推理作家協会(CWA)賞ゴールド・ダガー賞を受賞した著者の最新作

第2作目「ブラックサマーの殺人」に次ぐシリーズ第3作目。

 

「1794」 ニクラス・ナット・オ・ダーグ(著)

1794
小学館
発売日:2022/9/6

「1793」続編で3部作の歴史北欧ミステリです。

スウェーデンのストックホルムを舞台にした第2弾となります。

「1795」も2022年10月に連続刊行されるそうです。

 

「真夜中の密室」 ジェフリー・ディーヴァー(著)

どんでん返しの帝王ジュフリー・ディーヴァーの最新作

厳重に鍵のかかる部屋に侵入する ”解錠師”。その目的は!?・・



7月以前の発売作品

7月発売

「自由研究には向かない殺人」のホリー・ジャクソンの新作が発売。

「優等生は探偵に向かない」 ホリー・ジャクソン(著)

2021年最も話題になった「自由研究には向かない殺人」続編

「自由研究には向かない殺人」は、〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい!【海外篇】第1位を皮切りにこのミステリがすごい!2022年版第2位など、各種ミステリランキングの2位を軒並み独占しました。(1位はアンソニー・ホロヴィッツの「ヨルガオ殺人事件」)

 

「ローズ・コード」 ケイト・クイン(著)

ローズ・コード
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/7/15

「戦場のアリス」「亡国のハントレス」の作家の最新作が発売されます。

両作とも、歴史を絡めた壮大な歴史小説でした。

第二次大戦下の英国。ドイツの暗号化解読にのぞむ女性達の物語。裏切り者は誰なのか!?・・

 

「呑み込まれた男」 エドワード・ケアリー(著)

「アイアマンガー3部作」で知られる著者の最新作です。

アイアマンガーシリーズはコアなファンも多く、注目作品のひとつとなります。

 

「死が招く」 ポール・アルテ(著)

死が招く
早川書房
発売日:2022/7/15

「第4の扉」「あやかしの裏通り」「死まで139歩」などで知られるフレンチミステリ異才の最新作です。

名探偵ツイスト博士シリーズの第2弾。

 

「ロンドン・アイの謎」 シヴォーン・ダウド(著)

カーネギー賞受賞作家による謎解き新刊

観覧車ロンドン・アイに乗りにでかけた12歳の少年テッドと姉といとこのサリム。観覧車が一周した時、サリムは降りて来なかった・・

何故、どうやって消えたのか!? 少年テッドが謎に挑むが!?

 

6月発売

エイドリアン・マッキンティの最新作が発売となります。

「ポリス・アット・ザ・ステーション」 エイドリアン・マッキンティ(著)

北アイルランドを舞台にした警察小説シリーズ「ショーン・ダフィシリーズ」の新刊 第6弾です。

「コールド・コールド・グラウンド」から始まるシリーズ第5作目「レイン・ドッグス」では、エドガー賞ペイパーバック部門を受賞しました。

 

「偽りの眼」 カリン・スローター(著)

偽りの眼
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/6/28

次世代ミステリの女王と言われる著者の最新刊

アメリカの女性作家で、アトランタなど中南部の歴史を絡めたミステリなどを得意としています。

近年でも「凍てついた痣」「スクリーム」など、半年に1回のペースで新作を出している量産の作家でもあります。

 

5月発売

クライムサーガの巨匠ドン・ウィンズロウの新作や近代北欧ミステリの旗手アンデシュ・ルースルンドの最新作が発売されました。

「業火の市(まち)」 ドン・ウィンズロウ(著)

業火の市
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/5/18

「犬の力」「ザ・カルテル」「ザ・ボーダー」のメキシコ麻薬戦争3部作などで知られるドン・ウィンズロウの新作が発売されています。

新3部作の第1弾で、アイルランド系マフィアとイタリア系マフィアの抗争をテーマにした新ゴッドファーザーとも言われています。

 

「印」 アーナルデュル・インドリダソン(著)

印
東京創元社
発売日:2022/5/12

ガラスの鍵賞の連続受賞でも有名な北欧ミステリーの雄アイスランド作家のアーナルデュル・インドリダソンの最新作

エーレンデュル捜査官シリーズ第6弾

エーレンデュル捜査官シリーズでは、「湿地」「緑衣の女」ガラスの鍵賞(北欧ミステリ最高の賞)を連続受賞しています。

 

「三日間の隔絶」 アンデシュ・ルースルンド(著)

ガラスの鍵賞(北欧最高の賞)英国推理作家協会賞受賞などで知られる北欧ミステリの雄アンデシュ・ルースルンドの新作です。

エーベルト・グレーンス警部シリーズで「三秒間の死角」「三分間の空隙【くうげき】」「三時間の導線」などに続く最新作となります。



4月発売

どんでん返しの帝王ジェフリー・ディーヴァーやシャーロック・ホームズ絡みの新作が発売されました。

「辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿」 莫理斯(トレヴァー モリス)(著)

香港を舞台にしたミステリ歴史小説

清末の時代に生きた中国人が名探偵シャーロックホームズとなり、1880年代の植民地時代の香港を舞台にしたパスティーシュ作品。

シャーロック・ホームズファンにも、もちろんおすすめ。

 

3月発売

レイフ・GW・ペーションの新作「悪い弁護士は死んだ」や「夜の獣、夢の少年」作家の第2作「彼岸の花嫁」、マイケル・ロボサムの「天使の傷」など、注目作がめじろ押しです。

「天使の傷」 マイケル・ロボサム(著)

天使の傷
早川書房
発売日:2022/3/16

英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー受賞作「天使と嘘」の続編

「天使と嘘」「生か、死か」などの作品で英国推理作家協会(CWA)賞を連続受賞し、名声を高めた米作家マイケル・ロボサムの最新作となります。

明らかになるイーヴィの過去とは!?・・

 

「悪い弁護士は死んだ」 レイフ・GW・ペーション(著)

英国推理作家協会賞(CWA)インターナショナル・ダガー最終候補作

「許されざる者」などの作品で知られるスウェーデンミステリ界の重鎮レイフ・GW・ペーションの最新作です。

北欧らしいミステリー作品をお探しの方におすすめだと思います。

 

「ブルックリンの死」 アリッサ・コール(著)

アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペイパーバック賞 受賞

ブルックリンが舞台のスリラー

主人公を通し都市再開発の負の側面が見えてくる!?ブルックリンの街の歴史から浮かびあがる不穏な状況・・

 

2月発売

海洋冒険ミステリ「名探偵と海の悪魔」など評判の良い作品が発売

「名探偵と海の悪魔」 スチュアート・タートン(著)

英国推理作家協会スチール・ダガー賞候補

2020本格ミステリ・ベスト10【第2位】を獲得した「イヴリン嬢は七回殺される」でデビューした作家の第2作目

海洋冒険ミステリ怪奇小説。早くも年間ベストとの声もある1冊です。

17世紀、バタヴィア(インドネシアの首都ジャカルタ)からオランダへ向かう東インド会社の帆船。その中で起こる怪事件!?・・

 

1月発売

「そしてミランダを殺す」で軒並みミステリランキングの2位を独占したの「アリスが語らないことは」を筆頭に注目の作品が発売されています。

「アリスが語らないことは」 ピーター・スワンソン(著)

このミステリがすごい!2019年版【海外編】第2位など、各種ミステリランキングの2位を独占(カササギが1位のため)した「そしてミランダを殺す」や、その続編「ケイトが恐れるすべて」の作家の最新作です。

 

「塩の湿地に消えゆく前に」 ケイトリン・マレン(著)

2021年エドガー(アメリカ探偵作家クラブ)賞[最優秀新人賞]受賞作

ニュージャージー州アトランティックシティ。カジノで有名な都市を舞台にカジノホテルのスパ施設で働くリリーと少女クララは行方不明の少女を捜すが!?・・

 

タイトルとURLをコピーしました