【ホラー小説】おすすめ30冊|スリラー・サイコ(怪談・怪奇)の人気タイトル一覧

ホラー小説大賞

ホラー・サイコ・スリラー小説の人気作品をまとめています。

オカルト系の話を導入した推理小説や怪談、怪奇タイトルも掲載。

怖い話が好きな方におすすめの小説群です。

【海外編】ホラー・サイコ・スリラー

「ブラック・フォン」 ジョー・ヒル(著)

ブラック・フォン
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/7/19

モダンホラーの名手のサイコ・スリラー短篇集

閉じ込められた地下室で鳴り響く黒電話は「死者」からの電話だった・・

あらゆる恐怖を詰め込んだ特別版。

イーサン・ホーク出演で映画化の原作。

 

「怪奇疾走」 ジョー・ヒル(著)

怪奇疾走
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2021/6/17

スティーヴン・キングとの共作を含む13編

顔の見えないトラック運転手につけ狙われる父と子。。死者が訪れる移動図書館。。怪奇と奇想に満ちた短篇集。

 

「死人街道」 ジョー・R・ランズデール(著)

ホラーアクションの短編集

魔界西部を旅する牧師が、悪霊退治をする物語。

銃をたずさえ、牧師がゾンビや人狼などを倒すスプラッター西部劇。

 

「心霊電流」 スティーヴン・キング(著)

ホラー系作家の巨匠・スティーヴン・キングの新作

少年時代、町に新任牧師がやってきた。仲良くなった僕は、彼の家でキリスト像が湖の上を渡る電気仕掛けの模型を見せてもらった。やがて町から姿を消した牧師と27年後再会する。。元牧師は「電気」にとり憑かれたカルトを率いていたーー

 

「ファイナルガール・サポート・グループ」 グレイディ・ヘンドリックス(著)

名作ホラー「13日の金曜日」「悪魔のいけにえ」「ハロウィン」「エルム街の悪夢」「スクリーム」などのスラッシャー映画のオマージュ満載。

「ファイナルガール」とは、ホラー映画で最後にただひとり生き残る者。

22年前の大殺戮を生き延びたファイナルガールのリネット・ターキントン。殺人事件で生き残った女性のためのサポート・グループに、他の5人のファイナルガール達と参加している。。しかし、1人のメンバーがグループを欠席した時、リネットの最大の危惧が現実に!?・・

 

【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ」 ミスター・クリーピーパスタ(著)

アメリカ・クリーピーパスタ界の人気ユーチューバーが厳選したネット産ホラー15篇

「クリーピーパスタ」とは、ネットの恐怖都市伝説のコピペから生まれたホラージャンル

個性的なホラーなど、恐怖のショートストーリー傑作集。

 

「魔王の島」 ジェローム・ルブリ(著)

[2019年] コニャック・ミステリ大賞 受賞作

謎、恐怖、不安の入り混じるサイコ・ミステリー

祖母の訃報により、孤島に渡る新聞記者のサンドリーヌ。戦中、ナチスの実験が行なわれていたという島。。本土への船が来る日まで島で過ごすサンドリーヌは、島の不吉な影に気づき始めるが!?・・

恐ろしい出来事、深まる謎、幾重もの罠。。

 

「兎の島」 エルビラ・ナバロ(著)

兎の島
国書刊行会
発売日:2022/10/7

ブームになっているスパニッシュ・ホラー文芸

スパニッシュ・ホラーの旗手による迷宮的悪夢11篇。

川で共食いをする白兎達・・。レストランの怪しい肉料理と太古の絶滅動物の目撃譚・・。死んだ母親から届いたフェイスブックの友達申請・・

現代文芸シーンで一大ブームになっているスパニッシュ・ホラー文芸。

社会的なテーマを織り込み、現実と非現実の境界を揺るがす不安や恐怖を描く作品が、全米図書賞の候補などにもなっています。

 

「幽霊海賊」 ウィリアム・ホープ・ホジスン(著)

幽霊海賊
書苑新社
発売日:2015/7/27

海の恐怖を描く海洋怪奇幽霊譚

航海の間、絶え間なくつきまとう幻の船影。。乗り組員を襲う見えない怪異・・

ホラー愛好者待望の1冊。

 

「幽霊島」 A・ブラックウッド(著)

幽霊島
東京創元社
発売日:2019/8/29

名作13編を収録した怪奇・幻想アンソロジー

「吸血鬼ドラキュラ」など西洋怪奇小説の翻訳で知られる平井呈一の訳。

アウト・サイダー(H・P・ラヴクラフト)、幽霊島(A・ブラックウッド)、吸血鬼(ジョン・ポリドリ)など..

幽霊譚・吸血鬼・異次元的恐怖。。

 

「恐怖の愉しみ」 レ・ファニュ(著)

全12編を収録した怪奇短編アンソロジー

怪談もの訳者として名匠の平井呈一が選ぶ物語。

翻訳者・平井呈一が選ぶよりすぐりの怪奇作品集。

クロウル奥方の幽霊(レ・ファニュ)、ブライトン街道で(R・ミドルトン)、防人(H・R・ウエイクフィールド)など..

 

「夜の声」 W・H・ホジスン(著)

夜の声
東京創元社
発売日:1985/8/28

海洋奇譚怪異系全7編

19世紀が舞台の海の恐怖(ホラー)短編集。

キノコに覆われたとある島の怪異を語る傑作「夜の声」や曰くつきの死の海サルガッソーにまつわる「廃船の謎」、「熱帯の恐怖」など..

日本の特撮ホラー映画「マタンゴ」の原案なども。

 

「ありふれた幽霊」 A・M・バレイジ(著)

英国幽霊小説の名手による幽霊小説短編集15篇

ヴィクトリア朝時代の人々が遭遇する怪異と恐怖。

かつて当主が惨殺された屋敷を訪れた2人が遭遇する怪異。。全寮制学校で経験した旋律の体験。。など..

 

「英国クリスマス幽霊譚傑作集」 チャールズ・ディケンズ他(著)

怪奇幻想小説13編アンソロジー

幽霊をこよなく愛するイギリスの国民性に根ざす慣例から生まれた傑作集。

英国ヴィクトリア朝時代。ディケンズ「クリスマス・キャロル」がベストセラーになって以降、クリスマスに出版社は作家に怪奇小説の新作を依頼し、贈り物として大衆に届けたーー

 

「狂気の山脈にて」 H・P・ラヴクラフト(著)

【手塚治虫文化賞】最終候補作

ホラー小説界の巨星・ラヴクラフトの最高傑作

最恐の名作と言われるコズミックホラー。

ハリウッドが何度も映画化を望みながら実現しなかった世紀の傑作。

 

「怪奇クラブ」 アーサー・マッケン(著)

怪奇クラブ
東京創元社
発売日:1970/6/28

イギリス怪奇小説の黄金期を代表する作家の短編集

神秘な超自然と魔訶不思議な世界観の古典的怪談集。

聖杯を主題にした「大いなる来復」も収録。

 

「怪談」 ラフカディオ・ハーン(著)

怪談
KADOKAWA
発売日:2022/9/28

ラフカディオ・ハーンの名著「KWAIDAN」の訳書

作家・円城塔による訳。

「ミミ・ナシ・ホーイチの物語」「ロクロ・クビ」「ムジナ」など、日本の怪談の物語を英語読者に向けて語る書。

 

オカルト系 ミステリ

「混沌の王」 ポール・アルテ(著)

混沌の王
行舟文化
発売日:2021/9/29

フレンチミステリの本格作家による探偵推理

呪われた一族、怪人、屋敷、降霊会、雪の密室など、オカルトチックな話が豊富な1冊。

 

「ウィンストン・フラッグの幽霊」 アメリア・レイノルズ・ロング(著)

アメリカンB級ミステリの女王による怪奇ミステリ

幽霊が出る田舎の屋敷。ミステリ作家キャサリン・パイパーが遭遇する謎と恐怖・・

怯える人々に紛れ込んだ悪魔は誰か!?--

 

「エイルマー・ヴァンスの心霊事件簿」 アリス&クロード・アスキュー(著)

20世紀初頭の幻の心霊探偵小説

ホラー愛好者に贈るナイトランド叢書。古典的オカルト探偵小説。

弁護士のデクスターは、休暇中に瑠璃色の瞳で霊を見るエイルマー・ヴァンスに出会う。。男に惹かれたデクスターはいつしか助手になり、共に奇怪な事件を追うことに・・

 

「火刑法廷」 ジョン・ディクスン・カー(著)

ジョン・ディクスン・カーの代表的作品

推理小説よりですが、幽霊ネタなどオカルトちっくな話がメインです。

フィラデルフィア郊外の屋敷で起こる密室殺人。



【国内編】怪奇・怪談小説

「夜行堂奇譚」 嗣人(著)

夜行堂奇譚
産業編集センター
発売日:2022/2/16

SNSで話題になり書籍化された怪異譚

千早とオカルト嫌いな県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主により引き合わされ、怪異の解決に挑むが!?・・

数々の呪いと悲劇。。夜行堂店主の真の目的とは!?・・

怪談など怖い話が好きな方におすすめの1冊。

 

「煉獄蝶々」 岩井 志麻子(著)

灼熱無惨浪漫紀行

明治38年、岡山。名家・大鹿家に拾われた保和は、怪異譚を聞きながら青年に育つ。昭和3年、失踪していた文学の師で作家の金光から保和に帳面が届く。。

そこには、自ら殺し、蘇らせた妻との妖しい旅行記が綴られていた・・

 

「魍魎回廊」

魍魎回廊
朝日新聞出版
発売日:2022/3/7

宇佐美 まこと(著)小野 不由美(著)京極 夏彦(著)高橋 克彦(著)都筑 道夫(著)津原 泰水(著)&2 その他

ホラー界の巨匠達が怪奇現象を紐解く・ミステリーアンソロジー

恐怖と怪奇が支配するホラーと謎解きが絡み合う1冊。

 

「日本鬼文学名作選」 東 雅夫(著)

日本の「鬼」たちの文学集

鬼族の王〈酒呑童子〉など、鬼達の怖ろしく、哀しい伝説。

「鬼学」入門のアンソロジー。

 

「百鬼夜行 陰」 京極 夏彦(著)

日本の怪奇小説の巨匠・京極 夏彦の妖怪小説

日常に潜む”恐怖”を描く10の短編「京極堂サイドストーリーズ」

「妖怪」はどこから来るのか!?・・

 

「鬼譚」 夢枕 獏(著)

鬼譚
筑摩書房
発売日:2014/9/10

巨匠・夢枕獏の鬼にまつわる傑作アンソロジー

「陰陽師」で知られる夢枕獏が ”鬼” をテーマに編集した1冊。

古今の小説、漫画、論文など、12人の作家の作品。

 

「赤虫村の怪談」 大島 清昭(著)

第17回「ミステリーズ!新人賞」受賞者の長編。

怪談×ミステリの異色作

独自の妖怪伝説が存在する愛媛県の山間部にある村・赤虫村。村を訪れた怪談作家・呻木叫子は、村の名家・中須磨家で続く殺人事件に関わることになるが!?・・

 

「暗闇坂の人喰いの木」 島田 荘司(著)

本格ミステリーの巨匠による怪奇傑作

「暗闇坂」に立つ樹齢二千年の大楠。暗闇坂は、かつてさらし首の名所だった。。近寄る人間達を狂気に駆り立てる巨木の謎とは!?・・

名探偵・御手洗潔が、この怪事件に挑む。

 

ジョン・ディクスン・カー 【あらすじ&レビュー】

「火刑法廷」 ジョン・ディクスン・カー(著)

火刑法廷4.0

本格黄金時代の巨匠、ディクスン・カーの最高傑作との声もある一冊です。

ミステリマガジン(2006年)オールタイム・ベスト第2位

あらすじ
場所は、フィラデルフィア郊外の屋敷。屋敷で当主が急死します。最初は自殺ではないかと言われていましたが、その部屋を目撃した女性がいました。当主の部屋に後ろ向きで顔の見えない女性の姿があったというのです。その女性は、壁をすり抜けて部屋の外に出たという・・・当主の死の真相を探るため、甥が埋葬された遺体の発掘を試みたが、死体が消えている!・・・という展開です。不気味な雰囲気と共に、謎が少しづつ解明されていきます。

読了レビュー

出だしからすんなり引き込まれて先が気になる小説でした。

幽霊がらみの表現がオカルト的要素を含み興味を引き、過去の毒殺魔の話などが絡み、謎が読む手を進めます。

時代を超えて読み継がれる傑作というのも納得の1冊。

密室推理小説の名作だと思います。

 

まとめ

ホラー・サイコ・スリラー関連の小説をまとめました。

恐い内容を含みながらも面白い小説が多くあります。

こわ面白い小説を読まれてみてはいかがでしょうか。

 

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