【2022年版】面白いおすすめ小説30選|各種ランキング上位の作品一覧

おすすめ小説2022

2022年、話題になっている面白いおすすめ小説を30選で掲載。

ミステリ、警察小説、ファンタジー、SF、純文学、クライムノベルなど、ジャンルを問わず、注目の小説をまとめています。

各種ランキング1位の作品や小説(文学)賞を受賞している作品など。

国内小説

「同志少女よ、敵を撃て」 逢坂 冬馬(著)

2022年【本屋大賞】受賞作

第9回(2022年)高校生直木賞 受賞作

キノベス!2022(紀伊國屋書店スタッフによるベスト)第1位

第11回(2021年)アガサ・クリスティー賞 受賞作

戦争絡み少女の成長小説。2022年おすすめの小説です。

独ソ戦が激化する中、ドイツ兵士に親を殺され、ソ連の狙撃兵となるセラフィマの物語。やがて、スターリングラードへ向かうが!?・・

 

「大鞠家殺人事件」 芦辺 拓(著)

[2022年] 日本推理作家協会賞 受賞作

[2022年] 本格ミステリ大賞 受賞作

屋敷・大鞠家で起こる殺人劇のクラシカルなミステリ

第二次世界大戦中の大阪。化粧品会社で財をなした大鞠家の屋敷には一族や丁稚奉公が暮らしていた。ある日、長男が結婚することになり、お嫁さんが嫁いできた。彼女は一族を次々に襲う事件に巻き込まれていくが!?・・

 

「此の世の果ての殺人」 荒木 あかね(著)

2022年(最新)江戸川乱歩賞 受賞作

史上最年少での受賞作となりました。

日本に小惑星「テロス」が衝突すると発表され、世界は大混乱に陥る。

一方、主人公の小春は自動車の教習を受け続けるが、教習車のトランクから女性の死体が見つかる。。元刑事で教官のイサガワとともに、地球最後の謎解きを始めるが!?・・

 

「そして、よみがえる世界。」 西式 豊(著)

2022年(最新)アガサ・クリスティ賞 受賞作

近未来特殊設定ミステリ

脳神経外科医の牧野は、視覚を失った少女エリカの手術に成功するが謎の黒い影の幻影に脅かされるようになる・・

 

「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」 川本直 (著)

第2回(2022年)みんなのつぶやき文学賞(Twitterツイッター投票で決める賞)第1位

第73回 読売文学賞(小説賞)受賞作

ジュリアン・バトラーという架空の小説家。その謎の生涯とは!?--

20世紀のアメリカ文学史をカポーティ、トルーマンなど実在の人物と史実を絡めた傑作。小説家志望の方など、文学の玄人にもおすすめといえる1冊。

 

「変な絵」 雨穴(著)

変な絵
双葉社
発売日:2022/10/20

YouTubeで1000万回以上の再生、30万部を超える大ヒットとなった前作「変な家」の著者の第2弾

9枚の奇妙な絵が絡み合うスケッチミステリー

ネットでも面白いと話題となったおすすめミステリです。

 

「方舟」 夕木春央(著)

方舟
講談社
発売日:2022/9/8

地下の閉鎖空間を舞台にしたクローズド・サークル

Twitter(ツイッター)などSNSで面白いと話題になったおすすめ推理。

大学時代の友達や従兄と山奥の地下建築を訪れた柊一は、地下で夜を越すことになる。。翌日、地震で扉が塞がれ、水没も起こる中、殺人が起こった!誰か1人を犠牲にすれば脱出できるが、タイムリミットまで1週間・・

9人のうち、死んでもいいのは!?・・

 

「特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来」 南原 詠(著)

2021年(第20回)「このミステリーがすごい!大賞」受賞作

現役の弁護士による企業ミステリー

敏腕の女性弁護士・大鳳未来は、特許法律事務所を立ち上げるが!?・・

 

「夜に星を放つ」 窪 美澄(著)

2022年上半期【直木賞】受賞作

5編からなる短編集

大切な人間関係を失い、傷ついた者達の物語。心にしみる1冊。

 

「おいしいごはんが食べられますように」 高瀬 隼子(著)

2022年上半期【芥川賞】受賞作

食べ物+仕事+恋愛の純文学

食べることを通して職場の人間関係を描くヒューマンドラマ。

二谷、押尾、芦川という3人の人物描写と身近な日常生活。

 

「正欲」 朝井 リョウ(著)

正欲
新潮社
発売日:2021/3/26

第34回【柴田錬三郎賞】受賞作

キノベス!2022(紀伊國屋書店スタッフによるベスト)第2位

第19回(2022年)本屋大賞ノミネート

息子が不登校になった検事の啓喜。初めての恋に気づく女子大生の八重子。秘密を抱える契約社員の夏月。ある人物の死をきっかけに、それぞれの人生が重なり合う!?--

 

「彼女。 百合小説アンソロジー」 相沢 沙呼(著)青崎 有吾 (著)乾 くるみ(著)その他

[本の雑誌が選ぶ2022年上半期エンターテインメント・ベスト10]第2位【「恋澤姉妹」青崎有吾(著)収録】

ハードアクション短編。

姉の吐息と妹の血潮。恋澤姉妹は、関わってくる者を片っ端から殺していくが!?--

 

「栞と噓の季節」 米澤 穂信(著)

2021年「黒牢城(こくろうじょう)」直木賞を受賞した著者の最新作

直木賞受賞後、第1作で、ベストセラー「本と鍵の季節」の続編

高校の図書室を舞台にした青春ミステリ。ビブリオ小説好きにもおすすめ。

「王とサーカス」では、このミステリがすごい!2016年版【国内編】第1位となりました。

 

「恩送り 泥濘の十手」 麻宮 好(著)

第1回(2022年)【警察小説新人賞】受賞作

行方知らずになっている岡っ引きの父・利助を探す娘のおまき。材木問屋の息子や目の見えない少年、臨時廻り同心などに手助けをしてもらいながら利助を探すが!?・・ 4人が焦る中、ある日、若い男の土左衛門が上がる・・

 

「ウクライナにいたら戦争が始まった」 松岡 圭祐(著)

ウクライナ戦争小説/戦場と化したブチャの町が舞台

高校生の瀬里琉唯(るい)は、単身赴任中の父と過ごすため母、妹とウクライナに来た。キエフ郊外の町の学校に慣れてきた頃、ロシア侵攻のニュースが流れ、帰国の準備を始める。。しかし、新型コロナウィルスの影響で一家は自宅から出ることが出来なくなり!?・・

実際に取材した内容が細部に描かれ、ウクライナ情勢が気になる人にもおすすめの1冊。

「万能鑑定士Q」シリーズ著者の新作です。



海外小説

「われら闇より天を見る」 クリス・ウィタカー(著)

[2021年] 英国推理作家協会賞(CWA)ゴールド・ダガー受賞作

最新のゴールド・ダガー賞受賞作の翻訳が発売となりました。

2022年の最注目作としておすすめの1冊です。

面白いというよりは、過去の罪を背負いながら起こるヒューマンドラマ。

 

「真珠湾の冬」 ジェイムズ・ケストレル(著)

[2022年] エドガー(アメリカ探偵作家クラブ)賞 最優秀長編賞 受賞作

1941年、ハワイで白人男性と日本人女性の惨殺事件が起きる。。アメリカ人の刑事は容疑者を追い香港に行くが、太平洋戦争の勃発に遭遇する・・

真相を求め、戦渦の太平洋諸国を彷徨う男を描いたおすすめ大作。

 

「忘れたとは言わせない」 トーヴェ・アルステルダール(著)

ガラスの鍵賞(北欧ミステリ最高の文学賞)最新の受賞作

スウェーデン推理小説アカデミー最優秀ミステリ賞

23年前、凶悪事件を自白した14歳の少年が釈放される。その当日、事件が起き、少年の父親が死体で発見される。。捜査が進むうち、過去の別の事件が浮き彫りになるが!?・・

アメリカでテレビ化も決定とのことです。

 

「三十の反撃」 ソン・ウォンピョン(著)

第19回(2022年)本屋大賞【翻訳小説部門】受賞作

韓国新鋭作家の第2弾。

30歳の非正規社員キム・ジヘ。1988年ソウルオリンピックの年に生まれた彼女は平凡な大人だが、同い年の同僚ギュオクと出会い、自身を見つめ直し一歩を踏み出すが・・

第1作目の「アーモンド」は、本屋大賞【翻訳小説部門】第1位です。

 

「プロジェクト・ヘイル・メアリー」 アンディ・ウィアー(著)

第53回(2022年)星雲賞 受賞作

第2回(2022年)みんなのつぶやき文学賞【海外編】第4位

「火星の人」の著者による科学SFエンターテイメント

地球の全生命滅亡まで30年・・。存亡の危機に瀕した人類は、遠い宇宙に向けて「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を発動する。。グレースは宇宙船(ヘイル・メアリー)号でたったひとり目を覚ますが!?・・

2022年「面白い」と評価が高く、大変話題になったおすすめSF小説。

 

「殺しへのライン」 アンソニー・ホロヴィッツ(著)

アンソニー・ホロヴィッツの最新刊

このミステリがすごい!2020&2021【海外編】第1位「メインテーマは殺人」「その裁きは死」に続く。

年末ミステリランキング完全制覇の英国ミステリの巨匠アンソニー・ホロヴィッツの最新作です。

 

「優等生は探偵に向かない」 ホリー・ジャクソン(著)

ホリー・ジャクソンの最新作

2021年話題になった「自由研究には向かない殺人」続編

「自由研究には向かない殺人」は、〈ハヤカワ・ミステリマガジン〉ミステリが読みたい!【海外篇】第1位を皮切りにこのミステリがすごい!2022年版第2位など、各種ミステリランキングの2位を軒並み独占しました。(1位はアンソニー・ホロヴィッツの「ヨルガオ殺人事件」)

 

「業火の市(まち)」 ドン・ウィンズロウ(著)

業火の市
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/5/18

ドン・ウィンズロウの最新作

「犬の力」「ザ・カルテル」「ザ・ボーダー」のメキシコ麻薬戦争3部作などで知られるドン・ウィンズロウの新作です。

新3部作の第1弾で、アイルランド系マフィアとイタリア系マフィアの抗争をテーマにした新ゴッドファーザーとも言われています。

骨太ながら読みやすく、読み出したら止まらない面白さです。

 

「図書館島異聞 翼ある歴史」 ソフィア・サマター(著)

世界幻想文学大賞など4冠「図書館島」の姉妹編の傑作ファンタジー

帝国オロンドリアを2分した書物と言葉をめぐる大乱。その中を生きた4人の女性達が秘められた真実を語る。。

ファンタジー好きにおすすめの1冊です。

 

「大聖堂 夜と朝と」 ケン・フォレット (著)

名作「大聖堂」のケン・フォレットの最新作

世界2000万部突破の大ベストセラー「大聖堂」の前日譚

997年、襲来したヴァイキングにより、イングランドの港町コームは壊滅的な被害を受ける。船大工を営むエドガーの一家も父が殺され、造船作業所も焼け果ててしまう。。一家は郊外に移り住み、船着き場で職を得たエドガーはフランスから来た伯爵令嬢ラグナと出会うが!?・・

 

「悪しき正義をつかまえろ ロンドン警視庁内務監察特別捜査班」 ジェフリー・アーチャー(著)

悪しき正義をつかまえろ
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/10/15

ストーリーテラーの巨匠、ジェフリー・アーチャーの警察小説【第3作】

「レンブラントをとり返せ」「まだ見ぬ敵はそこにいる」に続くロンドン警視庁シリーズの最新作

警察小説好きにおすすめの1冊。

 

「辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿」 莫理斯(トレヴァー モリス)(著)

香港を舞台にしたミステリ歴史小説

清末の時代に生きた中国人が名探偵シャーロックホームズとなり、1880年代の植民地時代の香港を舞台にしたパスティーシュ作品。

面白いだけでなく、昔の香港や中国のことも勉強になる1冊です。

シャーロック・ホームズファンにも、もちろんおすすめ。

 

「邪悪催眠師」 周 浩暉(著)

邪悪催眠師
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2022/8/24

「死亡通知書 暗黒者」で知られる周浩暉の最新作

「死亡通知書 暗黒者」の前日譚です。

「邪悪催眠師」シリーズで3部作の第1弾となります。

周浩暉は「中国の東野圭吾」と言われているだけあり、面白く読みやすい。

中国警察小説好き、華文ミステリ小説好きにおすすめの1冊。

 

「捜索者」 タナ・フレンチ(著)

捜索者
早川書房
発売日:2022/4/20

[本の雑誌が選ぶ2022年上半期エンターテインメント・ベスト10]第1位

アイルランド西部の村を舞台にした犯罪小説。

生物や自然描写も豊富なので、自然好きにもおすすめ。

シカゴ警察を退職し、アイルランドの田舎に移住したアメリカ人のカル。家に来るようになった少年から兄の行方を探して欲しいと頼まれる・・次第に、人間関係など村の暗部が見えてくるが!?・・

 

「ルミナリーズ」 エレノア・キャトン(著)

2013年【英ブッカー賞】受賞作

史上最年少(当時28歳)でのブッカー賞受賞となっています。

19世紀ニュージーランド。ゴールドラッシュに沸く時代背景の中、隠者の死と娼婦の悲劇、失踪した金鉱掘り・・ 事件の真相を求め12人の男が集うが!?・・

 

 

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