翻訳ミステリ大賞の【歴代の大賞】受賞作品|第1回~13回まで

翻訳ミステリー大賞

翻訳ミステリー大賞の歴代受賞作品を掲載しています。

2022年で第13回目の受賞作品までが決定しています。

2010年の第1回受賞作~2022年の第13回受賞作をまとめています。

歴代受賞作品!?

翻訳ミステリ大賞の過去の受賞作をご紹介します。(最新順)

第13回(2022年)大賞

  • 「台北プライベートアイ」

台北国際ブックフェア大賞受賞

このミステリーがすごい!2022年版【海外編】第5位

台北の臥龍街を舞台にしたハードボイルド私立探偵小説。台湾の描写や主人公のキャラクターなど、事件以外にも楽しめるミステリ。

映画化も決定していて、台湾では続編も発売されているそうです。

 

第12回(2021年)大賞

  • 「指差す標識の事例」

ミステリが読みたい!2021年版【海外編】第2位

このミステリがすごい!2021年版【海外編】第3位

17世紀イングランドが舞台の歴史ミステリー

発売までに22年の歳月をかけ、4人の翻訳者による小説。

ピューリタン革命時、王党派の拠点となっいたオックスフォードを舞台に、4人の語り手による手記調のミステリー小説です。



第11回(2020年)大賞

  • 「11月に去りし者」
11月に去りし者
ハーパーコリンズ・ジャパン

バリー賞、ハメット賞受賞作

1963年、ニューオリンズからラスベガスやロサンゼルスなどの西を目指すロードノベル犯罪小説です。

主人公は、ギャングのボスから逃れるため西へ向かうが・・・

 

第10回(2019年)大賞

  • 「カササギ殺人事件」

2019年、各種ミステリランキングの1位を独占した英国推理小説です。

このミステリーがすごい!2019年版」や「ハヤカワミステリランキング」など。

上巻と下巻で時代が違い、入れ子構造になっている斬新な小説のスタイルをとっています。

 

第9回(2018年)大賞

  • 「フロスト始末」

人気シリーズの最新作です。「このミステリーがすごい!2018年版」海外編で第1位となっています。

「クリスマスのフロスト」は「このミステリーがすごい!1994年版」で第1位となっています。

「フロスト日和」は「このミステリーがすごい!1997年版」で第1位。

「冬のフロスト」もランキング上位とシリーズを通して評判の高い探偵小説です。

 

第8回(2017年)大賞

  • 「その雪と血を」

ノルウェー作家のミステリー小説です。

近年、人気になっている北欧ミステリーとして注目されている1冊です。

「ザ・バット 神話の殺人」で、北欧ミステリー最高峰のガラスの鍵賞を受賞しています。

 

第7回(2016年)大賞

  • 「声」

北欧ミステリーとして注目の新鋭、アイスランド作家のアーナルデュル・インドリダソンの著作です。

マルティン・ベック賞受賞

また、スウェーデンやフランスの推理小説賞も受賞しています。

アーナルデュル・インドリダソンは、ガラスの鍵賞を2002年に「湿地」と2003年に「緑衣の女」で2年連続受賞している作家です。

 

第6回(2015年)大賞

  • 「秘密」

「このミステリーがすごい!2015年版」海外編で第2位

「湖畔荘」などでもミステリランキング上位の常連となった新鋭ケイト・モートンのミステリー小説です。



第5回(2014年)大賞

  • 「11/22/63」

「このミステリーがすごい!2014年版」海外編で第1位

スティーブン・キングのノスタルジックな小説です。

過去に戻り、ケネディ暗殺の歴史を塗り替えようとするというストーリーです。ダラスの街の描写が秀逸です。

 

第4回(2013年)大賞

  • 「無罪」 INNOCENT

法廷ミステリー、リーガルサスペンス。

歴史的名作である「推定無罪」の続編です。重厚な小説です。

 

第3回(2012年)大賞

  • 「忘れられた花園」

「秘密」「湖畔荘」の著者ケイト・モートンの傑作ミステリーです。

「ミステリが読みたい!2012年版」海外編第7位。

オーストラリアABIA年間最優秀小説賞受賞

 

第2回(2011年)大賞

  • 「古書の来歴」
古書の来歴
武田ランダムハウスジャパン

歴史ミステリーの傑作

歴史好き、考古学好きにおすすめの一冊です。

リアリティのあるストーリー展開とスケールの大きさ。

時代と場所を超えて物語が展開します。

 

第1回(2010年)大賞

  • 「犬の力」
犬の力
角川書店(角川グループパブリッシング)

「このミステリがすごい!2009年版」海外編で第1位

メキシコ麻薬戦争3部作の第1弾です。

クライムノベルの巨匠ドン・ウィンズロウの著作です。

30年に渡るメキシコ麻薬戦争に題材を当て、ベストセラー小説となりました。

 

まとめ

翻訳ミステリー大賞の歴代(過去)の大賞の受賞作品をご紹介しました。

過去の13回で選ばれた翻訳小説は、どの本も傑作揃いです。

是非、読まれてみてはいかがでしょうか。

 

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