デンマークが舞台になっている小説をまとめています。
人気警察小説シリーズや北欧ノワール、クライムノベルなどが翻訳されています。
北欧の国らしい事情を踏まえた作品もおすすめです。
デンマークのミステリ小説
特捜部Q シリーズ
デンマーク発の人気警察小説シリーズの最新作
最新作「特捜部Q・カールの罪状」が発売されました。
シリーズ第9弾の人気北欧警察小説シリーズで、シリーズ完結目前と言われています。
その他のデンマークミステリー
「樹脂」がガラスの鍵賞やデンマーク推理作家アカデミー賞を受賞。
「チェスナットマン」は、バリー賞新人賞を受賞しています。
680ページの骨太ミステリーでありながら犯人の検討もつかずに終盤での緊迫感や面白さが際立つ北欧ミステリーです。
ネットフリックスでもドラマ化されています。
「デンマークに死す」 アムリヤ・マラディ(著)
北欧ノワール
コペンハーゲンの私立探偵が活躍するデンマーク作家の新星。移民の政治家殺しの冤罪疑惑を調べ始めるが!?ーー
「被疑者アンデルセンの逃亡」 A.J.カジンスキー, トーマス・リュダール(著)
「童話作家アンデルセン」の誕生の謎に挑むノワール・ミステリ
アンデルセンが猟奇殺人の汚名を着せられ、コペンハーゲンの街を真犯人探しに駆け回り!?・・
「北海に消えた少女」 ローネ・タイルス(著)
ベストセラー・クライムノヴェル
新鋭作家の「北海に消えた少女」などの作品もあります。