ラグビーに関連するおすすめ書籍&ラグビーマンガをまとめています。
世界的有名選手、ヘッドコーチ(監督)の金言なども豊富な本です。
ラグビーマンガ、自伝、哲学本、戦術本、観戦本など様々あります。
【ラグビー本】おすすめ一覧
「RISE ラグビー南ア初の黒人主将 シヤ・コリシ自伝」 シヤ・コリシ(著)
南アフリカ代表初の黒人キャプテンとして2019年の優勝に続き、2023年も南アフリカ代表を率いるシヤ・コリシ選手の自伝
南アフリカのスラム街で育ち、貧困、暴力、殺人、人種差別など、劣悪な環境からラグビーボールひとつでのし上がった経験。
スポーツ史上、最大の番狂わせと言われた2015年、日本代表が南アフリカ代表を倒した「ブライトンの奇跡」を南アフリカ(スプリングボクス)側から見た話なども。
注目!「LEADERSHIP リーダーシップ」 エディー・ジョーンズ(著)
ラグビー日本代表のHC(ヘッドコーチ)になるかどうか!? 今後の動向が注目されるエディ・ジョーンズ氏の最新刊です。
ラグビーファンはもちろん、ビジネスマンにもおすすめのリーダー論、チーム作りの秘訣。
オーストラリア代表、南アフリカ代表、イングランド代表、日本代表など、様々な国でHC(ヘッドコーチ)をしてきたラグビー界、史上最高の名将とも言われるエディ・ジョーンズのリーダーシップに関する本です。
「プレッシャーの力」 エディー・ジョーンズ (著)
名将エディ・ジョーンズの最新刊
選手へのプレッシャー。 対戦相手へのプレッシャー。 自分自身へのプレッシャー。「プレッシャーを避けるな」「力にせよ」という世界的名将からのメッセージ
「ハードワーク 勝つためのマインド・セッティング」 エディ・ジョーンズ(著)
2015年のラグビーワールドカップイングランド大会では、世紀の番狂わせを演じたエディ・ジョーンズ率いる日本代表。
その日本代表を勝てるチームにするまでの勝利のマインド、哲学など人生の教訓ともなる数々の言葉が書かれています。
「ラグビー 勝負のメカニズム」 後藤 翔太(著)
J-SPORTSのラグビー解説者として知られる後藤翔太さん初の書籍
元日本代表の後藤翔太さんによる、難解なラグビーの構造の大解剖。
なぜ、得点力があるのに勝てないのか!? 勝負を分けるポイントはどこか!? 観戦力が上がる1冊。
ラグビーの戦術を紐解く解説でもお馴染みの著者のラグビー解説本。
「BEAUDY ボーデン・バレット 世界王者の司令塔~頂への道のり」 ボーデン・バレット(著) リッキー・スワンネル(著)
日本のトップリーグ、サントリーでも活躍する世界最高峰スーパースター、ボーデン・バレット選手の魅力が詰まった1冊です。
オールブラックスのFB(フルバック)15番で支える男の道のりがわかります。
「オールブラックス・プライド」 Kindle版
オールブラックスの強さの理由とは!?ーー
ニュージーランドの歴史や文化から見る名選手の生き方とメンタル(精神面)
ラグビー世界No.1、最強「組織」のマインド・セッティングとは!?・・
ダン・カーター、リッチー・マコウ、スティーブ・ハンセンなどのレジェンドから学べる哲学。オールブラックスから学べることの多い1冊。
「問いかけ続けるー世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範」 ジェイムズ・カー(著)
世界最強のオールブラックスから見る行動規範。
元日本代表キャプテンでノーサイドゲームでもお馴染みの廣瀬 俊朗さんも推しの1冊
人気!「オールブラックスが強い理由」 大友 信彦(著)
オールブラックス(ニュージーランド代表)の国としてのラグビーの意味やオールブラックスのユニフォームに袖を通すことの意義や姿勢などがわかります。
オーストラリア代表(ワラビーズ)との違いなども知ることが出来ます。
「ベテランの心得 まずは自分が動かなアカンよね」 堀江 翔太(著)
日本代表フッカー(HO)のベテラン選手・堀江 翔太さんの本
パナソニックからラグビー日本代表まで所属するチームを一つにまとめた「リーダーシップ」「フォロワーシップ」とは!?
スクラムの強化、オフロードパスなどの秘密など。
ラグビーをプレーするうえで大切にしてきたことは「率直であること」と言う著者。
リーダーシップのとり方、ベテランのチーム内でのあり方など、ラグビーなどのスポーツはもちろん、ビジネスや人生にも役立つ1冊。
なんのために勝つのか。(ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論) 廣瀬 俊朗(著)
元日本代表主将(キャプテン)で、2015年ラグビーワールドカップイングランド大会に帯同し、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」でも有名になった廣瀬俊郎さんの本です。
Amazonで非常に高評価の1冊です。
「ラグビー知的観戦のすすめ」 廣瀬 俊朗(著)
「ルールが複雑」と言われがちなラグビーの試合観戦の勝負のポイントの見極めなど。
新書なので薄くて読みやすく、本が苦手な人にもおすすめです。
Amazonでも評価の高い1冊です。
「平尾誠二 人を奮い立たせるリーダーの力」 マガジンハウス(編集)
Amazon人気本ランキング「ビジネス・経済ノンフィクション」部門第1位
レビュー評価85個で星4.5となっています。5万部突破
「強い組織」「強いリーダー」「強い個」の作り方など、ビジネスマン必読書
「理不尽に勝つ」 平尾 誠二(著)
ミスターラグビーと言われた平尾誠二さんが、ラグビーを通して感じてきたこと、一般の人生にも役立つ言葉が多く記載されています。
「この世には”理不尽”がつきもので、出来ることをどう行なっていくか」という言葉が刺さりました。
人生のバイブルにもなりえる1冊だと感じました。
「つなげる力 最高のチームに大切な13のこと」ラファエレ・ティモシー(著)
2019年ラグビーワールドカップ日本大会でも、日本代表として全試合フル出場した不動のCTB(センター)13番のラファエレ・ティモシー(著)です。
「ダン・カーター 自伝」 ダン・カーター(著)
元オールブラックス(ニュージーランド代表)の10番を背負った司令塔ダン・カーター選手の初の自伝です。
2011年、2015年のラグビーワールドカップで連覇を達成し、テストマッチでの1598点は、個人での得点の世界歴代最多記録となります。
2011年の母国ニュージーランドでのワールドカップ直前の地震のことやワールドカップ後にどこを旅行していたかなど、ダンカーター選手のプライベートのことなどもわかり面白かったです。
「序列をこえて~ラグビーワールドカップ全史 1987~2015」 藤島 大(著)
ラグビー界の解説者として有名な藤島大さんの著書です。
コアなファンにも絶大な信頼をおかれていて、ラグビーの専門チャンネルも持っているJ-SPORTSの解説でもお馴染みです。
そんな藤島大さんは、1987年に行なわれた第1回ラグビーワールドカップから現地へ行かれています。
ラグビーワールドカップの現地での雰囲気などの歴史がわかります。
「ラグビーって、いいもんだね。 2015-2019ラグビーW杯日本大会」 藤島 大(著)
2015年のラグビーワールドカップ イングランド大会~2019年のワールドカップ日本大会まで。
その間の一人一人の物語をまとめた67篇
「才能を解き放つ勝つメンタル ラグビー日本代表コーチが教える「強い心」の作り方」 デイビッド・ガルブレイス(著)
ラグビー日本代表メンタルコーチによる「強い心」の作り方
ラグビーW杯2019での日本代表の果敢なプレー。
強敵アイルランドやスコットランドを撃破し、決勝トーナメントに進出した強さの秘密はメンタルの強化だったーー
スポーツだけでなく、ビジネスや人生にも役立つ「メンタルの教科書」
「常勝集団のプリンシプル 自ら学び成長する人材が育つ「岩出式」心のマネジメント」 岩出 雅之 (著)
全国大学ラグビー選手権で、前人未到の9連覇を達成した帝京大学ラグビー部監督の著書
Amazonで、439個のレビューで4.5とかなりの好評価となっています。
ビジネスにも、人生にも役立つ人材育成のマネジメントとは!?・・
「これまでになかった ラグビー戦術の教科書」 井上正幸(著)
ラグビーの戦術を解き明かした指南書です。
「ポッドとは何か?」「相手の守備をどう崩すのか?」「何故そこにスペースが生まれるのか?」など、ラグビー観戦がより楽しくなる1冊です。
ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」 荒木 香織(著)
Amazonレビューで高評価の本です。
ラグビー日本代表メンタルコーチで、五郎丸選手のドキュメンタリーなどの出演でも知られる著者の秘話など。
「メンタルの鍛え方」のヒントなど、ビジネスや一般社会での生活にも役立つ1冊。
「ノーサイド・ゲーム」 池井戸 潤 (著)
テレビドラマでも有名になった「ノーサイド・ゲーム」の池井戸潤(著)の原作
ドラマとは違う箇所もあり、原作ファンも多い1冊です。
ラグビーのマンガ(漫画)
「ALL OUT!! オールアウト」 雨瀬 シオリ(著)
アニメ化もされています。
ラグビーマンガが全く無かった頃に始まったラグビー漫画です。
「フルドラム」 箱石 達(著)
2017年頃にコミック化として始まった比較的新しいラグビーマンガです。
漫画「キングダム」のアシスタントが独立してラグビー漫画を書き始めたそうです。
「ラガーにゃん1 猫でもわかるラグビー入門 [初級編] 」 そにしけんじ(著)
マンガでラグビーのルールがわかる人気のシリーズです。
「ラグビー✖猫」で、ラグビーの基本技術やルールをわかりやすく解説。ラグビー観戦のにわかファンや初心者にもおすすめの入門書です。
Amazonレビューでも高評価のマンガです。
「ブルタックル」 飛松 良輔(著)
ギャグ要素ありの青春大学ラグビーまんが
仲間と共に日本一を目指す主人公。
ラグビーワールドカップ2015以降に始まった比較的、新しいマンガです。
「アップセット15」 奥 英樹(著)
本格高校ラグビードラマ漫画
315-0での敗北から、ラグビー部は分裂状態に・・ 巻き返すことは出来るのか!?
「8月の光」 新井 英樹(著)
川間高校フィフティーンの青春ラグビーマンガ
ラグビー部に所属していた著者の実体験が基になっている痛快まんが