「沈まぬ太陽」のモデルの会社は!?人物は!?山崎豊子作品の傑作

沈まぬ太陽モデル

作家、山崎豊子の有名作品「沈まぬ太陽」のモデルとなっている会社や主人公の人物は誰なのでしょうか!?

沈まぬ太陽はドラマ化、映画化もされている作品です。

そんな、「沈まぬ太陽」のモデルとなっている会社や人物についてまとめてみました。

「沈まぬ太陽」とは!?

「沈まぬ太陽」は、作家・山崎豊子原作の長編小説です。

単行本・文庫本は700万部超を売り上げ、山崎豊子作品の中でも最も売れたベストセラーと言われています。

2009年に渡辺謙さん主演で、映画化されています。

2016年に上川隆也さん主演でドラマ化もされています。

あらすじ

国民航空の労働組合委員長・恩地元が労働環境の改善を求め、経営陣と激しく対立します。

安全を軽視した経営陣に疎まれ、恩地元は社内規定を越える約10年間の海外(カラチ、テヘラン、ナイロビ)などの僻地へ左遷を繰り返されます。

空の安全を軽視した国民航空は、大型旅客機の墜落事故という未曽有の惨劇を引き起こします。

その後、日本政府が国民航空建て直しのため会長を変え、恩地も会長室部長として組織の不正の数々を調査することになります。

失墜した会社の再生に向けて奔走するが・・・というあらすじです。

 

沈まぬ太陽のモデルは!?

「沈まぬ太陽」の会社のモデルは、日本航空(JAL)だと言われています。

「沈まぬ太陽」の主人公「恩地元」のモデルは、小倉 寛太郎(おぐら ひろたろう)だと言われています。



小倉 寛太郎(おぐら ひろたろう)とは!? どんな人物!?

小倉 寛太郎(1930年-2002年)は、元日本航空(JAL)の反会社側組合の労働組合委員長でした。

台北生まれ、東京大学法学部卒業後に日本航空(JAL)へ入社しています。

1960年代前半に、日本航空労働組合委員長を務めていました。

その時に経営陣と厳しく対決し、日本航空初のストライキを指導しました。

会社による露骨な報復人事により、約10年間の海外勤務(カラチ、テヘラン、ナイロビ)を命じられます。

 

「沈まぬ太陽」の関連本!?

「沈まぬ太陽」は、実在する会社の当時の体質や事故の原因などが伺える内容になっています。

テーマとして大きな要素となっている日航機墜落事故

その事故を題材にした小説とノンフィクションのおすすめをご紹介します。

御巣鷹山の日航機墜落事故を題材にした小説!?

「クライマーズ・ハイ」は山崎豊子作品ではありませんが、有名ミステリー作家・横山 秀夫(著)の傑作小説です。

 

日航機墜落事故の新事実ノンフィクション

 

「白い巨塔のモデルとなっている人物や病院」もまとめています。

「不毛地帯のモデルとなっている人物」についてもまとめています。

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