2021年(第21回)本格ミステリ大賞が決定!2020年の受賞作品も掲載

本格ミステリ大賞

第21回(2021年)「本格ミステリ大賞」が決定しました。

大賞の受賞作品と2020年の受賞作品も掲載しています。

ミステリー・推理小説の賞として、21回目の発表となりました。

本格ミステリ大賞とは!?

本格ミステリ大賞は、本格ミステリ作家クラブが開催している推理小説の賞です。

2000年に創設され、年間の最優秀作品に表彰されています。

国内のミステリー小説を中心にしています。

過去の受賞者には、東野圭吾や有栖川有栖といった作家がいます。

最近では、各種ミステリーランキング1位を独占した「屍人荘の殺人」の今村昌弘なども受賞しています。

【評論・研究部門】では、ミステリーや推理小説、探偵小説などについて評論・研究している本に贈られます。

本格ミステリ作家クラブのメンバーには、「マレー鉄道の謎」などで知られる有栖川有栖や「魍魎の匣」など妖怪、怪談ものでも有名な京極夏彦などの有名作家がいます。



第21回(2021年)の受賞作品

「小説部門」と「評論・研究部門」の受賞作を掲載します。

受賞作

小説部門

蝉かえる
東京創元社
発売日:2020/7/13

日本推理作家協会賞も受賞しています。

 

評論・研究部門

 

第20回(2020年)の受賞作品

小説部門

受賞作「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」 相沢 沙呼(著)

24票

「このミステリがすごい!2020年版」の国内部門の1位を皮切りに本屋大賞など、各種ランキングには必ずといっていいほどランクインしています。

映画「小説の神様」の原作者でもあります。

 

「教室が、ひとりになるまで」浅倉 秋成 (著)

11票

 

「或るエジプト十字架の謎」柄刀 一 (著)

9票

 

「紅蓮館の殺人」阿津川 辰海 (著)

9票

本格ミステリー小説です。

 

「滅びの掟――密室忍法帖」安萬 純一 (著)

7票

 

評論・研究部門

受賞作「モダニズム・ミステリの時代 探偵小説が新感覚だった頃」長山靖生(著)

10票

 

「シャーロック・ホームズ語辞典: ホームズにまつわる言葉をイラストと豆知識でパイプ片手に読み解く」 北原 尚彦 (著)

7票

惜しくも3票差で2位になりました。

7月9日に発表される「日本推理作家協会賞」の最終候補作にも挙がっています。そちらでの受賞があるかもしれません。

 

「探偵が推理を殺す: 多元化する社会と本格ミステリ」小田 牧央 (著)

3票

Kindle版のみとなっています。

 

「短編ミステリの二百年1」小森収(編)

3票

 

「江戸川乱歩新世紀—越境する探偵小説 」石川巧・落合教幸・金子明雄・川崎賢子(編)

 

おわりに

本格ミステリ大賞の受賞作をご紹介しました。

小説界(特にミステリーなどのジャンル)を盛り上げる存在として、大賞作品を決定しています。

受賞作品が気になった方は、是非、これらの本を読まれてみてはいかがでしょうか。

 

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