古代遺跡アドベンチャー小説6選【密林の奥へ】

考古学冒険アドベンチャー小説

考古学・古代遺跡・探検家などの冒険アドベンチャー小説まとめです。

密林をかき分け、ジャングル奥地へ潜入するような冒険・探検小説です。

アマゾンやコンゴの密林、理想郷シャングリ・ラなど。

冒険アドベンチャー(探検家)小説

「密林の語り部」 マリオ・バルガス=リョサ(著)

ラテンアメリカ文学の旗手、ノーベル文学賞作家による傑作

ひとりのユダヤ人青年が、アマゾンの密林の中で未開部族の「語り部」となる。アマゾンに生きる少数民族・マチゲンガ族の生活や信条など、文明が侵すことが出来ない未開の人々の物語ーー

 

「失われた足跡」 カルペン・ティエル(著)

魔術的リアリズム創始者のひとりである作家の代表作

現代ラテンアメリカ文学最高傑作のひとつと言われる1冊。

大都会で過ごす音楽家が、インディオの幻の原始楽器を探しに行くよう依頼され、オリノコ河上流へ旅立つ・・ 近代から未開へ時間が逆行する旅。

 

「闇の奥」 ジョゼフ・コンラッド(著)

名作「ロードジム」で知られる作家ジョゼフ・コンラッドの傑作

著者自身の実体験をもとにした作品。大自然の魔性と植民地主義の闇。。

映画「地獄の黙示録」の原作

19世紀末、船乗りマーロウは、アフリカ大陸の中央部に派遣される。奥地出張所に象牙貿易で業績を上げた社員の噂を耳にし、大密林を分け入り、コンゴの最奥地にたどり着くが!?・・

 

「失われた地平線」 ジェイムズ・ヒルトン(著)

冒険ロマン小説の名作

地球に残された最後の楽園、理想郷(ユートピア)シャングリ・ラ

正体不明の男に乗っ取られた飛行機が、ヒマラヤ山脈の奥地に不時着する。そこは、不老不死の楽園だったーー

 

「ケルト人の夢」 マリオ・バルガス=リョサ(著)

アマゾンやコンゴの密林などへ分け入る一大叙事詩

植民地主義の恐怖を暴いた英雄で、大英帝国の外交官・ロジャー・ケイスメント。1916年に死刑が執行される。。アイルランド独立運動に身を捧げた男の事実と虚構が入り混じる物語。

 

「ロスト・スピーシーズ」 下村 敦史(著)

「サハラの薔薇」著者による密林サバイバル

大手製薬会社に所属するクリフォード。がんの特効薬になる幻の植物「奇跡の百合」を見つけるため、南米アマゾン奥地への探索チームを結成する。メンバーに加わった植物研究者の三浦は、自然と対峙し、アマゾンに分け入っていく。。しかし、正体不明の2人組の男から命を狙われ!?・・

絶滅危惧種争奪戦。

 

ノンフィクション・ルポタージュ・自伝

「ロスト・シティZ 探検史上、最大の謎を追え」 デイヴィッド・グラン(著)

「20世紀探検史上、最大の謎」と言われる冒険

インディ・ジョーンズのモデルにもなった伝説のイギリス人探検家
パーシー・ハリソン・フォーセット。1925年、エルドラドと呼ばれた南米の幻の都市Zを求め、アマゾンの奥地へ消えたまま戻らなかった。。

果たしてZは存在するのか!?ーー

アメリカで「年間BEST BOOK」に選出

 

「猿神のロスト・シティ―地上最後の秘境に眠る謎の文明を探せ」 ダグラス・プレストン(著)

考古学アドベンチャー・ノンフィクション

人口あたりの殺人発生率、世界1位の中米・ホンジュラス。そこに500年前から伝わる「猿神王国」伝説。謎の古代都市群が、熱帯雨林の奥地に存在していたという。最新のテクノロジーと密林での探検を経て、人跡未踏の地を突き止める。

 

「Newton大図鑑シリーズ 古代遺跡大図鑑」 縣 秀彦(監修)

世界のあちこちに残る古代遺跡をたどる

マヤ文明のピラミッド、アレクサンドロス大王、イスラム帝国など、地中海~インドまで。遺跡の痕跡から世界の歴史が見えてくる!?・・

 

「すべての野蛮人を絶滅せよ:『闇の奥』とヨーロッパの大量虐殺」 スヴェン・リンドクヴィスト(著)

ヨーロッパ人によるアフリカ植民地の残虐行為に迫ったノンフィクション

コンラッドの「闇の奥」の登場人物クルツ。そのセリフ「すべての野蛮人たちを絶滅せよ」という言葉が引っかかった著者。

その著者が「ヨーロッパの探検家、宣教師、政治家、歴史家達がアフリカに残した負の遺産」をたどる旅に出る。

スウェーデンの国民的作家の代表作。