《2021年版》おすすめミステリー小説30冊!

ミステリー小説おすすめ

新刊を含むおすすめミステリー小説を掲載しています。

2021年周辺の話題作を30冊ピックアップしました。

文学賞や小説賞で話題となったミステリー小説を中心に掲載しています。

海外ミステリー小説

2021年の注目作!?

2021年 アメリカ探偵作家クラブ(エドガー)賞 受賞作

「ブート・バザールの少年探偵」は、インドのスラムに住む少年が友人を捜索するうちに現実を見るインド社会の闇を描いた傑作です。

2021年の受賞作で翻訳されているのは現在のところ、最優秀長編賞のこの1冊のみです。

 

2020年 アメリカ探偵作家クラブ(エドガー)賞 受賞作

見知らぬ人
東京創元社
発売日:2021/7/21

2020年のアメリカ探偵作家クラブ(エドガー)賞受賞作の「The Stranger Diaries」エリー・グリフィス(著)が翻訳発売されます。

「見知らぬ人」というタイトルで、2021年7月21日の発売です。

 

2021年英国推理作家協会(CWA)賞 候補作

旧ソ連のレニングラードを舞台にした「血の葬送曲」が発売されています。

2021年(7月に決定)の英国推理作家協会(CWA)賞のゴールド・ダガー候補作になっています。

スターリン体制下の秘密警察などが絡んでくる秀逸ミステリーです。

 

2020年英国推理作家協会(CWA)賞 受賞作

2020年の英国推理作家協会(CWA)賞に、マイケル・ロボサムの「Good Girl, Bad Girl」が選ばれています。

「天使と嘘」というタイトルで、2021年6月16日に発売されます。

マイケル・ロボサムは、2015年にも「生か、死か」英国推理作家協会(CWA)賞を受賞しています。

 

発売間もない話題のミステリー

話題になっているのが「父を撃った12の銃弾」です。

アメリカ最高のミステリーに与えられるエドガー賞最優秀長編賞最終候補作まで残りました。

ミステリー要素がありながら、青春小説、ロードノベル、クライムサスペンスでもあります。

 

北欧ミステリーの「殺人者の手記」は、スウェーデン推理作家アカデミー最優秀賞受賞作で4月に発売されています。

 

台湾発のミステリー「台北プライベートアイ」は、台湾で話題を呼び、台北国際ブックフェア大賞を受賞しています。

 

「その女アレックス」などで一躍有名になったフランスの作家ピエール・ルメートルの最新作「僕が死んだあの森」も発売されています。



2020年(2019年末~2020年発売)のおすすめ!?

アメリカンミステリー

2020年末のランキングやその後の小説賞などで最も話題になったのが、「ザリガニの鳴くところ」ではないでしょうか!?

2019年、アメリカで最も売れた小説です。

本屋大賞2021【翻訳小説部門】受賞

みんなのつぶやき文学賞【海外編】 第1位

「このミステリがすごい!2021年版」で第2位、「ミステリが読みたい!2020年版」で第3位と各方面で話題になりました。

 

歴史ミステリー

第12回翻訳ミステリー大賞の受賞作が「指差す標識の事例」です。

「ミステリが読みたい!2020年版」第2位

「このミステリがすごい!2021年版」第3位

17世紀イングランドがテーマの英国歴史ミステリーとして、4人の翻訳者による小説です。出版まで22年の歳月を要したそうです。

 

北欧ミステリー!?

北欧ミステリーでは、「時計仕掛けの歪んだ罠」が評判の高い1冊となっています。

「bookaholic認定2020年度翻訳ミステリーベスト10」第3位

第1部から第2部に入ると様相が変わってきて、話の展開がグイグイ読ませる良作です。序盤からの緻密な伏線もプロットがしっかりしているように思います。

 

英国推理作家協会(CWA)賞の受賞作

「ストーンサークルの殺人」が邦訳され、2020年に発売されました。

2019年度英国推理作家協会賞最優秀長篇賞〈ゴールド・ダガー〉受賞

2021年(第12回)翻訳ミステリー大賞の最終候補作5作にも残りました。

 

ここ3年ほど、常にランキングで1位を獲っているのが、アンソニー・ホロヴィッツの作品です。

2020年末のランキングでは、「その裁きは死」「このミステリがすごい!2021年版」で第1

「ミステリが読みたい!2021年版」などで第1位となっています。

 

フレンチミステリー

フランス作家ギヨーム・ミュッソの「パリのアパルトマン」も上位ランクインこそないものの、平均的にどのランキングでも名前が挙がる作品でした。

「ブルックリンの少女」に続き、評判の良いミステリーです。

 

華文ミステリー

華文ミステリーでは、「死亡通知書」が「このミステリがすごい!2021年版」で第4位になっています。



2019年(2018年末~2019年発売)のおすすめ!?

アメリカ探偵作家クラブ(エドガー)賞の受賞作

2019年のエドガー賞受賞作は、「流れはいつか海」です。

探偵小説としての雰囲気も強いミステリー小説です。

 

2018年のエドガー賞受賞作は、「ブルーバード、ブルーバード」です。

英国推理作家協会スチール・ダガー賞なども受賞しています。

人種問題など、アメリカの暗部を浮かび上がらせている傑作ミステリー。

 

北欧ミステリー

どのランキングや文学賞などにも話題になっていないにも関わらず、Amazonで評価が高いのが「ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器」です。

ノルウェーで展開される北欧ミステリーで、上質なサスペンスです。

 

ファンタジー系ミステリー

嘘の木
東京創元社
発売日:2017/10/21

2017年発売の「嘘の木」でデビューしたフランシス・ハーディングの続編「カッコーの歌」「影を呑んだ少女」などのファンタジー、冒険、ミステリー要素の混じった作品シリーズも人気になっています。

 

クライムノベル色の強い作品

ザ・ボーダー
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2019/7/17

大きく話題になったのが、メキシコ麻薬戦争を題材にした「犬の力」から続くドン・ウィンズロウの3部作最終章「ザ・ボーダー」です。

宝島社の「このミステリがすごい!2020年版」で第3位、ハヤカワの「ミステリが読みたい!2020年版」で第2位となっています。

出版社のランキングだけでなく、各方面で話題になりました。

ミステリというよりも壮大なクライムノベルと言えるかもしれません。

 

11月に去りし者
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2019/9/17

2020年発表の英国推理作家協会賞(CWA)イアン・フレミング・スチール・ダガー賞を受賞しているのが、ルー・バーニーの「11月に去りし者」です。

ミステリーというよりは、クライムノベルよりのロードノベルという感じの強い小説で、第11回翻訳ミステリー大賞も受賞しています。



国内ミステリー小説

「蝉かえる」 櫻田 智也 (著)

蝉かえる
東京創元社
発売日:2020/7/13

2021年(第74回) 日本推理作家協会賞の受賞作

2021年 (第21回)本格ミステリ大賞の受賞作

2021年5月に決定した日本のミステリ小説賞を2つ受賞しています。

 

「たかが殺人じゃないか」 辻 真先(著)

このミステリがすごい!2021年版【国内編】第1位

ミステリが読みたい! 2021年版 国内編 第1位

〈週刊文春〉2020ミステリーベスト10 国内部門 第1位

日本推理作家協会賞なども受賞している大御所作家の最新刊です。

 

「白鳥とコウモリ」 東野 圭吾(著)

人気ミステリー作家、東野圭吾作品の最新作です。

新たなる最高傑作として、東野圭吾版の「罪と罰」とも言われています。

「手紙」「白夜行」を読まれた方は、イメージしやすいかもしれません。

 

「インビジブル」 坂上 泉 (著)

日本推理作家協会賞受賞作です

実在した大阪市警視庁が舞台の戦後史を交えた警察ミステリー

 

「medium 霊媒探偵城塚翡翠」 相沢 沙呼 (著)

medium
講談社
発売日:2019/9/12

このミステリがすごい!2020版 国内編 第1位

2021年(第21回)本格ミステリ大賞受賞

著者は、映画化もした「小説の神様」の原作者としても知られています。

 

「元彼の遺言状」 新川 帆立 (著)

2021年(第19回)「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作

すご腕女性弁護士が活躍する遺産相続ミステリー

 

「透明人間は密室に潜む」 阿津川 辰海 (著)

2021本格ミステリ・ベスト10【国内編】 第1位

このミステリーがすごい!2021版【国内編】第2位

「紅蓮館の殺人」の著者による初の短編集

 

「法廷遊戯」 五十嵐 律人 (著)

メフィスト賞受賞作

「このミステリーがすごい!」2021年版【国内編】第3位

法律の知識や考察が豊富なリーガル・サスペンス

 

「ノースライト」 横山 秀夫(著)

このミステリーがすごい!2020版【国内編】第2位

2020年 本屋大賞 第4位

「64」は、このミス2013年版【国内編】第1位、2013年本屋大賞第2位となっています。

その他にも、「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などの作品があります。

 

【2021年周辺】おすすめ推理小説 20選!賞の受賞作品は!?

 

東野圭吾作品の最新作は!?ドラマ・映画化された作品!?

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