【2023年最新】おもしろい小説70冊【国内&海外編】おすすめランキング上位作品

おすすめ小説

話題の面白いおすすめ小説をミステリ(謎解き推理)を中心に掲載しています。

ミステリ、警察小説、ファンタジー、純文学、クライムノベルなど、ジャンル問わず、各種ランキング1位の作品や小説(文学)賞を受賞している作品など。

2023年の話題作をまとめています。

【国内編】面白いおすすめミステリ&小説

2023年注目のおもしろい小説をまとめています。ランキング上位作品や賞を受賞している作品多数。謎解きトリックが秀逸な小説も多いので、是非、一読をおすすめします。

注目!「可燃物」 米澤 穂信(著)

可燃物
文藝春秋
発売日:2023/7/25

このミステリがすごい!2024年版【国内編】第1位

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【国内篇】第1位

直木賞受賞作家、米澤穂信の初の警察ミステリ

2021年下半期「黒牢城」で、直木賞を受賞「王とサーカス」で、このミステリがすごい!【国内編】第1位となった作家の最新作。

葛警部の推理が光る5編からなる作品群。群馬県警を舞台にした新たなミステリシリーズ。

 

注目! 「Q」 呉 勝浩(著)

Q
小学館
発売日:2023/11/8

「爆弾」で、[2023年]このミステリがすごい!【国内編】第1位

「スワン」で、[2020年]日本推理作家協会賞を受賞した作家の最新作

千葉県富津市の清掃会社に勤める町谷亜八(ハチ)。過去の傷害事件で執行猶予中だが、今はまっとうな暮らしをしている。ある日、ダンスの才能のある弟・キュウを脅す人物が現れたと連絡が入る。過去の事件からキュウのスキャンダルを避けるため、ハチは平穏な日々から一歩踏み出すが!?・・

書店員にも話題の2023年、最大の注目作。

 

「君のクイズ」 小川 哲(著)

君のクイズ
朝日新聞出版
発売日:2022/10/7

2023年(第76回)日本推理作家協会賞 受賞作

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【国内篇】第2位

「地図と拳」で直木賞を受賞した作家によるエンターテイメント小説

テレビ番組「Q-1グランプリ」の決勝戦に出場した三島玲央。対戦相手が、一文字も問題が読まれていないにも関わらず解答し、優勝するという事態に出くわす。。彼はなぜ問題に正解したのか!? 真相を調べ始めるが!?・・

SNSでも盛り上がりをみせた話題の1冊。

 

鵼(ぬえ)の碑(いしぶみ)」 京極 夏彦(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【国内篇】第3位

ホラー系小説の巨匠・京極夏彦の最新作

百鬼夜行シリーズ17年ぶりの新作

古文書の鑑定に駆り出された古書肆。「化け物の幽霊」を祓えるか!?ー作家、刑事、学僧、探偵、そして公安の影・・

 

「木挽町のあだ討ち」 永井 紗耶子(著)

【2023年下半期】直木賞 受賞作

第36回 山本周五郎賞 受賞作

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【国内篇】第4位

時代・歴史小説家の令和の傑作

ある雪の日、美しい若衆・菊之助による仇討ちが成し遂げられた。父親を殺めた下男を斬り、多くの人々から賞賛される。2年後、菊之助の縁者というひとりの侍が、仇討ちの顚末を知りたいと訪れるが!?・・ 語り草となった大事件の真相は!?ーー

 

「あなたが誰かを殺した」 東野 圭吾(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【国内篇】第5位

東野圭吾作品の最新作

加賀恭一郎シリーズ最新刊

別荘地で連続殺人が起きる。。真相を知るため、残された人々は「検証会」に集う。そこに、刑事・加賀恭一郎が現れ!?・・



「レモンと殺人鬼」 くわがき あゆ(著)

2023年(第21回)【このミステリーがすごい!】大賞・文庫グランプリ受賞作

Apple Books 2023年ベストブック選出

2転、3転のどんでん返しミステリ

10年前に父親を殺され、母親も失踪してから親戚に引き取られた小林姉妹。しかし、妹の妃奈が遺体で発見され、姉の美桜は保険金殺人の疑いをかけられるが!?・・

 

「名探偵じゃなくても」 小西 マサテル(著)

「名探偵のままでいて」(2023年「このミステリがすごい!大賞」受賞)続編

ラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」「南原清隆(ウッチャンナンチャン)のつれづれ発表会」などの番組を手掛ける放送作家のミステリ小説

学校の七不思議、密室状態からの消失。謎を解くのは、認知症を患う老人!?ー

 

「ヴァンプドッグは叫ばない」 市川 憂人(著)

2016年(第26回)鮎川哲也賞受賞作「ジェリーフィッシュは凍らない」著者のシリーズ第5弾

密室状態の隠れ家で起こる想像を絶するトリックとは!?ーー

U国MD州で、現金輸送車襲撃事件が発生する。応援要請を受け、マリアと漣は、車が乗り捨てられた州都・フェニックス市へ向かう。厳戒態勢の中、隠れ家に潜伏していた襲撃犯5人の1人が邸内で殺され!?・・ 密室状態での連続殺人の謎とは!?・・

 

「アリアドネの声」 井上 真偽(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【国内篇】第6位

超どんでん返し脱出ミステリ

絶対的迷宮。巨大地震により、地下に取り残された女性は、目が見えず、耳も聞こえない・・ 街のアイドルとして活動する中川博美は、生還不能まで6示談で脱出できるのか!?ーー 救助災害ドローンを製作する企業に勤める青年・ハルオ。障がい者支援都市「WANOKUNI」で、巨大地震に遭遇する。ハルオは、1台のドローンを使って、中川をシェルターへ誘導するという前代未聞のミッションに挑むが!?・・

 

「エレファントヘッド」 白井 智之(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【国内篇】第7位

[2023年]本格ミステリ大賞受賞、[2023年]このミステリがすごい!【国内編】第2位の「名探偵のいけにえ」の著者の最新作

鬼才による推理迷宮

家族を愛する精神科医の象山。謎の薬を手に入れたことで、殺人事件に巻き込まれていくが!?・・

 

「歌われなかった海賊へ」 逢坂 冬馬(著)

「同志少女よ、敵を撃て」で、[2022年]本屋大賞、高校生直木賞、[2021年]アガサ・クリスティ賞など、多くの賞を受賞した作家の最新作

1944年、ナチス体制下のドイツ。少年ヴェルナーは、反戦活動をするエーデルヴァイス海賊団に出会う。線路の敷かれた先に、強制収容所を見た彼らのとった行動は!?ーー

 

「幽玄F」 佐藤 究(著)

幽玄F
河出書房新社
発売日:2023/10/25

「テスカトリポカ」で直木賞を受賞したクライムノヴェル作家の最新作

自衛隊の戦闘機パイロットになった男の人生を描く傑作

日本・タイ・バングラデシュが舞台。少年は、幼少期から空に魅せられ、天才戦闘機乗りになるーー

 

「素敵な圧迫」 呉 勝浩(著)

[2023年版] このミステリがすごい!【国内編】第1位の「爆弾」、日本推理作家協会賞受賞の「スワン」の作家の最新作

全6編からなる超弩級のミステリ短編集

「素敵な圧迫」ー ひとりの男に目を奪われる広美。「ぴったりくる隙間」を追い求める彼女の執着は加速し、男の人生をむしばんでいく!?ーー

「Vに捧げる行進」ー 商店街のあちこちに残された文字「V」。交番巡査のモルオは、落書き事件の対応に追われるが!?ーー

 

「でぃすぺる」 今村 昌弘(著)

「屍人荘の殺人」で、本格ミステリ大賞【小説部門】を受賞し、「このミステリーがすごい!2018年版」「週刊文春ミステリーベスト10」「本格ミステリ・ベスト10」で第1位を獲得し、史上初の3冠となった著者の最新作

ジュブナイル×オカルト×本格ミステリの傑作推理小説

小学6年生、ユースケは、小学校最後の生活で壁新聞作りをするため「掲示係」に立候補する。そこに優等生のサツキも立候補する。サツキは、1年前に亡くなった従姉のマリ姉を殺した犯人を追い、マリ姉の遺品、パソコンに「奥郷町の七不思議」のファイルを見つけるが!?・・

 

「777 トリプルセブン」 伊坂 幸太郎(著)

伊坂幸太郎の殺し屋シリーズ最新作

「マリアビートル」では新幹線から降りられなかったが、今度は、東京の超高級ホテルから出られない!?・・

世界で一番不運な殺し屋が、再び騒動に巻き込まれる!?ーー

 

「十戒」 夕木 春央(著)

十戒
講談社
発売日:2023/8/9

「方舟」で、週刊文春ミステリーベスト10 2022年【国内】第1位、2023本格ミステリ・ベスト10 国内ランキング第2位など、ランキングを席捲した著者の最新作

特殊設定ミステリ

島にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者。浪人中の里英は、父と枝内島を訪れる。しかし、不動産会社の社員が殺され、十の戒律が書かれた紙片が落ちていた。。「この島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。守られなかった場合、島内の爆弾の起爆装置が作動し、全員の命が失われる」とあり!?・・

 

「蒼天の鳥」 三上 幸四郎(著)

[2023年] 江戸川乱歩賞 受賞作 

大正時代を描いた歴史活劇ミステリ

大正13年、鳥取県鳥取市。女流作家、田中古代子は、内縁の夫・涌島義博と娘・千鳥と共に、東京への引っ越し予定を立てていた。その直前に、活動写真「兇賊ジゴマ」を観るため、劇場「鳥取座」に向かう。しかし、場内が火事になり、古代子と千鳥は、煙に包まれる「本物」の「兇賊ジゴマ」を見る。。ジゴマはひとりの男を刺殺し、逃亡するが!?・・

実在の作家・田中古代子さんをモデルに、関東大震災など大正期を描く。

 

「ちぎれた鎖と光の切れ端」 荒木 あかね(著)

2022年「此の世の果ての殺人」江戸川乱歩賞を受賞した作家の最新作

クローズド・サークルで起こる連鎖殺人

島原湾に浮かぶ熊本県の孤島(クローズドアイランド)。海上コテージに集まった8人の男女。全員を殺すつもりでいた復讐を誓う男が目にしたのは、仇(かたき)の死体だった・・しかも、第2、第3の殺人が起き!?ーー

 

「帆船軍艦の殺人」 岡本 好貴 (著)

2023年(第33回)鮎川哲也賞 受賞作

海上の巨大な軍艦「密室」で起こる不可能犯罪

18世紀末、フランスと交戦状態の英国海軍は、兵士不足だった。戦列艦ハルバート号は強制微募の若者達を乗せ、北海を目指す。しかし、水兵が殺害される事件をきっかけに、不可解な連続殺人が発生し!?・・

 

「上海灯蛾」 上田 早夕里(著)

2023年(第12回) 日本歴史時代作家協会賞 受賞作

夜に生きる男達を描いた上海ピカレスク

1934年上海。「魔都」と呼ばれる地に、成功を夢見て来た日本人青年の吾郷次郎。彼のもとに、謎めいた日本人女性が訪ねてくる。その女性が持ち込んだのは、極上の阿片と芥子の種。。次郎は、阿片の売買を通じて上海の裏社会へ深く踏み入っていくが!?・・

 

「ラウリ・クースクを探して」 宮内 悠介(著)

「あとは野となれ大和撫子」で、星雲賞を受賞している作家の最新作

1977年、エストニアに生まれたラウリ・クースク。プログラミングの才能に長けた彼は、ソ連のサイバネティクス研究所で働くことを目指す。しかし、ソ連が崩壊し!?--

アマゾンレビュー評価などでも、評判の良い1冊。

 

「信仰」 村田 沙耶香(著)

信仰
文藝春秋
発売日:2022/6/8

「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した著者の最新作

全8篇からなる短編集

現実こそが正しいと信じる永岡。同級生からカルト商法を始めようと誘われるが!?ー「信仰」、未来の日本。65歳の時点で生きている可能性を数値化した「生存率」が重要視されている時代ー「生存」、1億年近く旅を続けてきたK。とある概念を持つ星を探しているが、見つかったのは1体のロボットだけで!?ー「最後の展覧会」など..

 

「心臓の王国」 竹宮 ゆゆこ(著)

読書メーター読みたい本ランキング1位(5月、月間)

青春ロマンス小説

「アストラル神威」と名乗る美青年と出会う17歳の鬼島鋼太郎。予測不能な行動をとる彼は、鋼太郎を困惑させる。。面倒に巻き込まれたくない鋼太郎は距離をとるが、数日後、アストラル神威は、鋼太郎の通う高校へ転入してくる。彼と共に鋼太郎は高校生活をおくるが、神威が抱える「恐ろしい秘密」を知り!?― 衝撃のラスト

 

「古事記転生」 サム(アライコウヨウ)(著)

古事記転生
サンマーク出版
発売日:2023/6/29

チャンネル登録者45万人超のYouTuber(ユーチューバー)による「シン訳古事記」

仕事も人間関係もうまくいかないバーテンダーのサム。ある日、トラブルに巻き込まれ、命を落とす。。目覚めた先は「古事記」の世界で、神様として転生していた!? ミッションは「古事記」の世界で「日本建国」を成し遂げることだが!?--

 

「極楽征夷大将軍」 垣根 涼介(著)

第169回(2023年上半期)直木三十五賞 受賞作

初代将軍・足利尊氏の秘密を解き明かす歴史群像劇

幕府の祖で謎に包まれた足利尊氏。天下をとった尊氏が権力の頂点へ登り詰められたのは何故か!? 地に堕ちた鎌倉府の信用、幕府の粛清、新生幕府の樹立!?・・

 

「銀閣の人」 門井 慶喜(著)

[2018年] 「銀河鉄道の父」で直木賞を受賞した作家の最新作

「銀閣寺」建立の秘密に迫った歴史小説

京の街を焼け野原にしようとしていた応仁の乱。室町幕府八代将軍・足利義政は、日本建築の源流で日本文化の礎となる銀閣寺を建立する。

孤独な将軍は、何を実現しようとしていたのか!?--

 

「鈍色幻視行」 恩田 陸(著)

「蜜蜂と遠雷」で本屋大賞を受賞した作家の最新作

船上ビブリオ航海ミステリ

謎と秘密を乗せて、長い航海が始まるーー

小説家の蕗谷梢は、夫の雅春と共にクルーズ旅行に参加する。そこには、呪われた小説と言われる「夜果つるところ」の関係者が一堂に会している。船上では、漫画家ユニット、映画プロデューサーなどが、取材に応える。そして新事実や新解釈が出てくるが!?・・

 

関連小説「夜果つるところ」は、2023年6月26日発売済みです。

 

「ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来」 南原 詠(著)

2022年「このミステリーがすごい!大賞」受賞作「特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来」著者の最新作

いちごの名称と農家達の熱い想いを巡る弁理士・大鳳未来の新物語

「久郷いちご園」は、大震災からの復興を目指し、新品種の開発に成功する。しかし、大手商社から、いちごの名称の商標権侵害の警告書が届く。。世界的パティスリーからも名称変更せずに解決か、全被害額を支払うか迫られ!?ーー

 

「香港警察東京分室」 月村 了衛(著)

「機龍警察」で知られる著者、月村了衛の最新作

アクションあり、頭脳戦ありの国際警察小説。

警視庁に設立された「特殊共助係」。インターポールの仲介で、国際犯罪に対応すべく、日本と中国の警察が協力する。メンバーは、日本側の水越真希枝警視ら5名、香港側のグレアム・ウォン警司ら5名。香港でデモを扇動した人物を逮捕するため、アジトに潜入するが!?・・

 

「飛鳥クリニックは今日も雨」 Z李(著)

【Amazon.co.jp 限定】ノワール

フォロワー数75万人のインフルエンサーによる週刊SPA!連載の書籍化。

歌舞伎町を舞台にしたノワール

眠らない街、新宿・歌舞伎町。不夜城と呼ばれる歓楽街の片隅で、なんでも屋を営むリー。彼のもとには、闇金業者、詐欺師達とそれを配下におさめる暴力団、未成年売春シンジゲートなどから、厄介なトラブルが昼夜問わず舞い込むが!?--

 

「ドミノin上海」 恩田 陸(著)

「蜜蜂と遠雷」で[第156回] 直木賞受賞、[2017年] 本屋大賞の著者。

爆笑パニックコメディ

中国・上海の豫園商場からほど近い骨董品店に緊張が走る。。門外不出のお宝が、闇ルートで輸入される。何故か、問題の品は人気急騰中のホテルの厨房に流れ着き!?・・

癖のある人物達に、動物園脱出を目論むパンダも加わり、運命のドミノが倒れはじめる!?--

 

「街とその不確かな壁」 村上 春樹(著)

村上春樹、6年ぶりの新作

その街に行かなくてはならない--。。奥まった書庫で〈古い夢〉が紐解かれー 封印された物語が静かに動き出す・・

 

「魔女と過ごした七日間」 東野 圭吾(著)

「ラプラスの魔女」シリーズ新刊

AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しの元刑事が殺される・・ 父を亡くした少年は不思議な女性に導かれ推理するが!?・・

 

「令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法」 新川 帆立(著)

「元彼の遺言状」(2021年このミステリがすごい!大賞)著者の新刊

リーガルSF短篇集

令和反逆六法と言われる6つの架空法律、現行法に対するアンチテーゼ。

「動物虐待の防止等に関する法律」「酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達(通称:どぶろく通達)」「南極条約の取扱いに関する議定書(通称:南極議定書)」「労働者保護法」「通貨の単位及び電子決済等に関する法律(通称:電子通貨法)」「健全な麻雀賭博に関する法律(通称:健雀法)」の6つの物語。

 

「パシヨン」 川越 宗一(著)

パシヨン
PHP研究所
発売日:2023/6/24

第18回 中央公論文芸賞 受賞作

「熱源」で直木賞を受賞した著者の最新作

キリスト教が禁じられている禁教下の日本が舞台の歴史小説。

キリシタン大名の孫で、対馬藩主の子として生まれた彦七。キリシタンへの迫害から逃れ、母・マリヤと共に、長崎へ行く。しかし、彼には、小西家復興の重圧がのしかかり!?・・

「最後の日本人司祭」小西マンショの人生を描く。

 

「天離り果つる国」 宮本 昌孝(著)

【この時代小説がすごい!】2022年【単行本部門】第1位

戦国エンタテインメント

飛驒白川郷、金銀や鉄炮火薬に欠かせない塩硝が豊富に得られる地。信長の命により、送りこまれたのは、天才軍師・竹中半兵衛の愛弟子・七龍太。しかし、この美しい地に魅せられ、七龍太は信長の命に反し!?・・

 

「三河雑兵心得【十一】-百人組頭仁義」 井原 忠政(著)

【この時代小説がすごい!】2022年【文庫書下ろし部門】第1位

戦国足軽出世物語、第11弾

茂兵衛は、家康の馬廻から百人組頭として戦場に復帰する。しかし、家康の命である「真田との和解を天下に示す策を述べよ」との答えに、本多平八郎の娘・於稲と、真田源三郎の婚姻を提案してしまう。。そのことで、平八郎の説得を命じられてしまうが!?・・

 

「名探偵のままでいて」 小西 マサテル(著)

第21回(2023年)「このミステリーがすごい!大賞」大賞 受賞作

不可能犯罪に挑む老人の名推理小説。

71歳の祖父は小体型認知症を患い、介護を受けながら暮らしていた。しかし、小学校教師の孫娘・楓の身の周りで起きた謎を聞くと生き生きとしてくる。そんな折、楓の人生に関わる重大な事件が!?・・

【海外編】面白いおすすめミステリ&人気小説

注目! 「頬に哀しみを刻め」 S・A・コスビー(著)

頬に哀しみを刻め
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2023/2/16

アンソニー賞、マカヴィティ賞、バリー賞 受賞作

このミステリがすごい!2024年版【海外篇】第1位

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第3位

殺人罪で服役した黒人のアイクは、出所後、庭師として働いていたが、ある日、息子が殺害されたと警察から知らされる。。アイクは犯人探しに乗り出すが!?・・

2022年クライムノベルで話題を呼んだ「黒き荒野の果て」著者の最新文庫本

前作「黒き荒野の果て」は、このミステリがすごい!2023年版【海外編】で第6位。

 

注目! 「愚者の街」 ロス・トーマス(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第1位

1976年の「The Money Harvest」と1985年の「女刑事の死」で、2度のエドガー賞(MWA)に輝くクライム・ノヴェルの巨匠の大作

暴力と騙し合いの壮大なサーガ

母を亡くし、父と2人で上海に渡ったダイ。南京路での爆撃で、父親も亡くす。。 やがて成人したダイは、米国秘密情報部でエージェントとしての活動に従事する。しかし、何者からに陥れられ、情報部も解雇になる。そして、腐敗する南部の街をさらに腐敗させ、再興させるという仕事を始めるが!?・・

 

注目! 「ナイフをひねれば」 アンソニー・ホロヴィッツ(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第2位

英国ミステリの巨匠、アンソニー・ホロヴィッツの最新作

「殺しへのライン」で、2023年版このミステリがすごい!【海外編】第2位、「メインテーマは殺人」「その裁きは死」で、このミステリがすごい!2020&2021【海外編】第1位の作家

〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉人気シリーズの新たな傑作翻訳小説

探偵ホーソーンが主人公のミステリを書くのに耐えかね、作家のわたし、ホロヴィッツは「われわれの契約は、これで終わりだ」と告げる。ロンドンで脚本を手掛けた戯曲の公演が始まるが、劇作家が殺害されてしまう。。凶器はわたしの短剣・・ 自分を救えるのは、あの男だけだが!?・・

 

「卒業生には向かない真実」 ホリー・ジャクソン(著)

週刊文春2023ミステリーベスト10 第1位

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第4位

ホリー・ジャクソンの最新作

「自由研究には向かない殺人」人気3部作の完結編

年末各種ミステリランキングで1位や2位を独占し、話題のシリーズ文庫本。

大学入学直前のピップに、無言電話、匿名のメール、敷地内で首を切られた鳩など、不審な出来事が幾つも起きていた。。調べにより、6年前の連続殺人事件との類似点を見つけるが!?・・

 

「処刑台広場の女」 マーティン・エドワーズ(著)

このミステリがすごい!2024年版【海外篇】第3位

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第6位

英国ミステリ界の内側に切り込み、英国探偵小説黄金時代を扱った書籍「探偵小説の黄金時代」で、MWA賞(研究・評伝部門)を受賞した著者の謎解きミステリ

1930年、ロンドン。突き止めた殺人者を死に追いやるとの黒い噂がある名探偵レイチェル・サヴァナク。新聞記者のジェイコブは、レイチェルの秘密を暴こうとするが、不可解な事件に巻き込まれ!?・・ 真実は「処刑台広場」に!?ーー

 

「死刑執行のノート」 ダーニャ・クカフカ(著)

[2023年] エドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長編賞 受賞作

衝撃のサスペンス

アンセル・パッカーの死刑執行まで12時間。殺人事件により、運命が大きく変わった女性達とその視点から見る連続殺人犯の生涯とは!?ーー

 

「恐るべき太陽」 ミシェル・ビュッシ(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第5位

フレンチミステリの人気作家の最新作

「黒い睡蓮」で人気を博したミステリ界の新星の新作。

南の島に集まった人気作家と作家志望の女性達が次々と死体で発見され!?・・ 現代版「そして誰もいなくなった」とも言われる翻訳ミステリ。

 

「ガラム・マサラ!」 ラーフル・ライナ(著)

今、熱い!インドミステリの傑作

僕らは、極限の格差社会を生き抜けられるのか!?ーー

デリーの不正入試コンサルが巻き込まれた誘拐事件。。

 

「グレイラットの殺人」 M・W・クレイヴン(著)

英国推理作家協会賞(CWA)受賞作家の最新作

「ストーンサークルの殺人」「ブラックサマーの殺人」「キュレーターの殺人」に続く人気翻訳、第4作目。

サミット関係者の男が売春宿で殺される。。テロを警戒する政府は、ポーに捜査を命じる・・ ポーは、3年前の強盗殺人との関連を疑うが!?-

 

「地獄が口を開けている」 ガード・スヴェン(著)

「最後の巡礼者」2014年ガラスの鍵賞を受賞し、リヴァートン賞、マウリッツ・ハンセン新人賞などを受賞した作家の最新作

北欧警察小説翻訳シリーズ第2弾。

 

「トゥルー・クライム・ストーリー」 ジョセフ・ノックス(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第7位

斬新なサスペンス・ノワール

2011年、マンチェスター大学の学生寮から、1人の女子学生が姿を消す。。6年後、作家のイヴリンは、事件に関心を持ち、取材と原稿執筆を開始する。しかし、拉致犯人と思われる人物の証拠を入手した直後に死亡してしまう。。作家仲間のジョセフ・ノックスは、追加取材で「トゥルー・クライム・ストーリー(犯罪実話)」として遺稿を完成させるが!?・・

 

「暗殺コンサル」 イム・ソンスン(著)

暗殺コンサル
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2023/7/18

第6回 世界文学賞(韓国)受賞作

僕は、サラリーマンの殺し屋。キーボードを叩き、シナリオを描くだけで、会社が暗殺を実行する。そして、高給を受け取る。僕は、リストラのコンサルタントを名乗っている。しかし、唯一、おそろしいのは、会社の存在だが!?ーー

 

「薬屋の秘密」 サラ・ペナー(著)

薬屋の秘密
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2023/9/15

全米100万部突破の英国翻訳ミステリ

18世紀、ロンドン。路地裏にひっそりたたずむ薬屋があった。男に苦しめられた女性が、「毒」を求めてやってくる。。現在、大学で歴史学を学んだキャロラインは、謎の薬屋がおかした連続殺人を調べることになるが!?ー

 

「運命の時計が回るとき ロンドン警視庁未解決殺人事件特別捜査班」 ジェフリー・アーチャー(著)

巨匠、ジェフリー・アーチャーの英国警察小説シリーズ最新作

ロンドン警視庁のウィリアム・ウォーウィックは、スコットランドヤード警視総監への道を突き進。そんな彼が休暇で乗った豪華客船で、老大富豪が死体で見つかる。ウィリアムは、真相究明に乗り出す。一方、留守をする同僚達は、5件の未解決事件の再捜査を始め!?・・

 

「リンカーン・ハイウェイ」 エイモア・トールズ(著)

少年4人の旅と成長を描くロードノベル

刑務所から出た18歳のエメット。母が暮らしているサンフランシスコに弟と向かうが、車を悪友2人に奪われてしまう・・ 車をとり戻すため、エメットは弟と共にニューヨークに向かうが!?ーー

 

「8つの完璧な殺人」 ピーター・スワンソン(著)

<ハヤカワ>ミステリが読みたい!2024年版【海外篇】第8位

「そしてミランダを殺す」「だからダスティンは死んだ」などの作家の翻訳ミステリ

ミステリ専門書店の店主マルコムのもとに、FBI捜査官が訪れる。かつてマルコムが店のブログリストに記載した「完璧な殺人」が登場する8作に似た殺人事件が起きているという・・ リストは「赤い館の秘密」「ABC殺人事件」「見知らぬ乗客」など。。 犯人は彼のリストを模倣しているのか!?

 

「人生は小説」 ギヨーム・ミュッソ(著)

「ブルックリンの少女」「パリのアパルトマン」などで知られるフレンチ・ミステリの人気巨匠の最新作

ニューヨークの自宅から消えた女性作家の幼い娘。事件のカギを握るのは、パリに住むベストセラー作家の男。その真相とは!?ーー

 

「超新星紀元」 劉 慈欣(著)

大ヒット人気SF「三体」の著者、劉慈欣の長篇デビュー作

1999年末、超新星爆発により発生した放射線バーストが地球に降り注ぐ。。1年後に13歳以上の大人全てが死ぬことが判明し、「超新星紀元」の地球は子供達に託され!?--

 

「木曜殺人クラブ 逸れた銃弾」 リチャード・オスマン(著)

人気謎解きミステリ「木曜殺人クラブ」シリーズ第3弾の最新作

詐欺事件を調査していたキャスターが、不可解な事故で死ぬ。捜査を始めた「木曜殺人クラブ」だが、メンバーのひとりが「友人を殺されたくなければ元KGB大佐を殺せ」と脅迫され!?・・

 

「闇の牢獄」 ダヴィド・ラーゲルクランツ(著)

「ドラゴンタトゥーの女」などミレニアムシリーズの後半をスティーグ・ラーソンから受け継ぎ「ミレニアム4~6」を執筆した作家の最新文庫本

北欧ミステリの新境地

ストックホルムで起きた、サッカー審判員撲殺事件。捜査に参加した地域警官のミカエラは、心理学者のレッケと出会う。上流階級のレッケと移民のミカエラは事件の真実に迫るが!?・・

 

「チョプラ警部の思いがけない相続」 ヴァシーム・カーン(著)

チョプラ警部の思いがけない相続
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2023/5/18

CWAヒストリカル・ダガー賞受賞作家の最新作

元警部と子象が大都市ムンバイを奔走!

警官人生が終わる退職日、チョプラ警部は、伯父から「子象」を相続する。署で待っていたのは少年の水死体。チョプラは独自に調査を始めるが、インド裏社会を巻き込む事件に発展し!?・・

 

「陽炎の市」 ドン・ウィンズロウ(著)

陽炎の市
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2023/6/15

クライムノヴェルの帝王、ドン・ウィンズロウの最新文庫本

2022年に発売された「業火の市(まち)」の続篇です。

アイリッシュマフィアとイタリアンマフィアの抗争を描く新ゴッドファーザーとも言われる作品の3部作第2弾。

 

「ロスノフスキ家の娘」 ジェフリー・アーチャー(著)

ロスノフスキ家の娘
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日:2023/4/24

ストリーテラーの人気巨匠、ジェフリー・アーチャーの文庫本

世界的ベストセラー「ケインとアベル」の姉妹編

祖国ポーランドを追われ、アメリカに辿り着いたアベル・ロスノフスキ。一代でホテル王国を築き上げた彼のひとり娘・フロレンティナは、一流の教育を受け、父親の後を継ぐと思われたが!?・・

 

「三年間の陥穽」 アンデシュ・ルースルンド(著)

スウェーデン人気作家による北欧ミステリ

英国推理作家協会賞受賞作の「三秒間の死角」に始まる《グレーンス警部人気シリーズ》最新作

3年前、2人の少女が同じ日に失踪した。。児童買春の証拠を手に、グレーンス警部は相棒のホフマンと共に、最も危険な潜入捜査を行なうが!?・・

 

「知能犯の時空トリック」 紫 金陳(著)

「悪童たち」で話題になった中華ミステリの新星の最新作

新感覚の倒叙ミステリー文庫本

県検察院のトップが、計画停電の夜に殺された。唯一の目撃証言からの容疑者は、ベテラン警官・葉援朝だった。。葉への内偵が進められる中、新たな死者が出る。。葉援朝の背後には、彼を伯父と慕う物理教師の影があるが!?・・

 

「帝国の亡霊、そして殺人」ヴァシーム・カーン(著)

[2021年] 英国推理作家協会賞(CWA)ヒストリカル・ダガー受賞作

インドのムンバイが舞台の歴史ミステリ

1949年、インドが共和国になる以前。外交官のジェームズ卿が殺された。。インド初の女性警部ペルシス・ワディアが捜査に乗り出すが、インドの共和国化へ向け独立運動の動きが高まり・・

 

「特捜部Q カールの罪状」 ユッシ・エーズラ・オールスン(著)

北欧ミステリの人気シリーズ第9弾

デンマーク発の人気警察小説シリーズの最新作

22年前から2年ごとに起こる事件の現場には、必ず塩が残されていることに特捜部Qは気づく。。一方、カールは、過去の事件の重要参考人になっていることがわかり!?・・

シリーズ完結目前、特捜部Qが連続殺人事件の謎に挑む!--

 

「二度死んだ女」 レイフ・GW・ペーション(著)

北欧ミステリの重鎮の最新文庫本

刑事ベックストレーム・人気シリーズ第4弾。

刑事ベック巣トレームと同じアパートに住む少年が、サマーキャンプで人間の骨を見つける。死後2週間ほど経過したアジア系の女性のものだった。しかし、警察の調査で、女性は12年前にタイで死亡していたことがわかる。果たして人は、2度死ぬことができるのだろうか!?・・

 

「アオサギの娘」 ヴァージニア・ハートマン(著)

沼地と家族の絆を描く傑作ミステリ

故郷のフロリダに帰ってきていたスミソニアン博物館勤務の鳥類画家、ロニ。母の荷物を片づけている最中に謎めいたメモを見つける。「ボイドの死についてあなたに話しておかなくてはいけないことがあります」とあるが、父ボイドは、25年前に沼で不審な溺死を遂げているが!?・・

2021年、各種ミステリランキングで話題になった「ザリガニの鳴くところ」の雰囲気も含みつつ。

 

「哀惜」 アン・クリーヴス(著)

哀惜
早川書房
発売日:2023/3/23

CWA(英国推理作家協会賞)受賞作家の最新作

《シェトランド四十奏》シリーズ著者アン・クリーヴスの最新作

シェトランド諸島の人気ミステリ文庫本

小さい町で起きた奇妙な事件。男性の死体が海岸で発見される。。死に隠された真相とは!?・・刑事マシュー・ヴェンが挑む。

過去8作(ペレス警部シリーズ)とは別の新たな物語。

 

「だからダスティンは死んだ」 ピーター・スワンソン(著)

「そしてミランダを殺す」「アリスが語らないことは」など、人気作家の最新文庫本

「そしてミランダを殺す」は、2018年末、各種ミステリランキングの2位を独占して話題になりました。

ボストン郊外に引っ越してきた版画家のヘンと夫のロイド。隣家の夫婦マシューとマイラの家に招待され、書斎で見てはいけない物を目にする・・マシューを殺人犯だと確信したヘンは、彼について調べ始めるが!?・・